３月１３日（水）は、

経営学科　福田 空さん、

国際経営学科（２０２４年３月卒業） 　荻堂 美結さん

２名からの発表でした。

２名の発表では、

「上手くいかないことでも『そうきたか』と受け入れて楽しみながら乗り越えた。」

「自分の想像以上に知らない世界があることを実感。これから将来、もっと未知の世界に踏み込んでいきたい。」

「友人たちの温かさに触れることができた。一生の友情になるような人達と出会うことができた。」

「語学力が各段に上がった。行動力・適応力・主張力など、自分が普段なかなか成長できない部分に対してもチャレンジすることができた。」

といった様々な経験が報告されました。

また、

「語学の初心者でも何とかなる。留学をハードルが高いことだと思わずに挑戦して欲しい。」

「自分のレベルアップをすることができる。また、第２の故郷を作ることもできる。」

「インターネットの繋ぎ方や支払いの仕方など、国によってシステムが全然違う。渡航前にしっかりと情報収集することが大事。」

「留学は人生における貴重な経験となるはず。刺激的な生活、新しい発見、何よりも人の温かさに触れることができる。」

といった、将来留学を目指す後輩へのアドバイスもしてもらいました。

春休み中の実施でしたが、会場やオンラインを含め多くの学生が参加し、とても有意義な場となりました。

４月５日（金）は、

国際経営学科　美吉田　芽衣さん、

国際社会学科　河南藍香さん、

国際社会学科　丸山 彰護さん

３名からの発表でした。

３名の発表では、

「価値観や文化の違いを知ることができ、日本の良さや悪さ等をより俯瞰的に見ることができた。」

「日本に関して意外と知らないことがあった自分に気づくことができた。」

「『間違えることが恥ずかしい』という気持ちを捨て、現地の授業や課題で積極的に取り組み、チャレンジ精神をつけることができた。」

「文化の違いに関して、日本と比べると最初は嫌だと思うこともあったが、それを受け入れる姿勢や考え方を養うことができた。」

「留学を通じて、自分自身を振り返るきっかけとなった。」

「To-Do Listを作って、スケジュールをまとめるよう努めた。物の値段が違う国でどうやりくりしていくかなども考え、自立心が向上した。」

など、交換留学を通じた成長をシェアしてもらいました。

加えて、

「交換留学は大学のサポートがあるので安心。」

「何もない日でも外に出てみる。余裕のある時間こそ自分から行動することが大事。」

「留学自体を迷っていたこともあったが、今は本当に行ってよかったと思う。」

「語学に自信が無くても、毎日真面目に取り組めば大丈夫。」

「他の人と比べるのではなく、自分を信じて努力することが大事。」

など、後輩を鼓舞するようなメッセージを発信してもらいました。

４月開催で多くの新１年生の参加があり、モチベーションの高まる報告会となりました。