国際情報学研究科 Graduate School of Global Communication

国際化・情報化社会の発展に貢献できる人材を育成します

国際情報学研究科 研究科長 荻野 晃研究科長
荻野 晃
 

  • 専門分野:国際政治学、国際関係史
  • 主要担当科目:国際関係史
  • 学位:博士(法学)

 本研究科は、国際性、学際性、先端性を重視した教育研究を実践し、国際的に、あるいは地域社会で中心的・指導的役割を担う高度な専門知識を有する職業人の育成を目的に、国際交流学専攻と情報メディア学専攻を設けています。
 国際交流学専攻においては、外国の社会、歴史、文化を多面的に掘り下げ、国際社会を理解し協調の精神を持った、国際的に活躍する人材を育成します。情報メディア学専攻においては、情報にかかわる幅広い知識、最先端の情報技術を習得・活用する能力を有する人材、社会を的確に分析し発信できる人材を育成します。
 本研究科では、多様化、高度化、複雑化する社会の課題を総合的、学際的に分析し理論を構築・実践するための多彩なカリキュラムを編成しています。また、社会人が在職のまま授業を受け研究できるよう、昼間でも夜間でも受講が可能な制度や長期履修制度を導入しています。高度な専門知識や技術を身につけた修了生が実社会で活躍しています。

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国際情報学研究科の特色

国際交流学専攻

国際協調や世界平和に貢献できる人材を育成

 いま、国際社会では、国のほか各種国際組織やNGO、多国籍企業などの役割が大きくなり、国際間の交流も活発化しています。その一方、宗教や民族間の対立からなる地域紛争などの問題も増加中です。また、国際世論では、国連を中心とした国際協調や世界平和の実現のため、一層の国際間および地域間の活発なコミュニケーションが求められています。以上のような状況を踏まえて、国際交流学専攻は、高度な語学やコミュニケーション能力などを有した人材を育成します。国際機関や多国籍企業および国際的な各種団体に貢献できる能力を養います。

情報メディア学専攻

高度情報化社会に貢献する専門職業人を育成

 創造的かつ高度利用を可能にする情報システムの研究が、ますます重要視される近年、情報システムの高度化は、政治、経済、法律などさまざまな領域にわたり、強力なインパクトをもたらしています。さらに世界のボーダレス化の中、それらの領域と情報システムの関係性についての研究も重要になっているのが現状です。こうした状況を踏まえて、情報メディア学専攻では、いま社会から常に必要とされている高度かつ専門的な情報メディア技術者を育成します。さらに、組織の中で指導的役割を担える専門職業人を輩出し、高度情報化社会に貢献します。

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人材養成の方針

本研究科は、国際性、学際性、先端性を重視した教育研究に基づき、時代や社会の要請に応えることができる高度な知識と技術を有し、国際・地域社会や企業などで中心的・指導的役割を担える高度専門職業人の育成を目指します。また、本研究科を修了し、将来研究者を目指す者に対しても配慮した教育を行っていきます。

国際交流学専攻

国際社会では、国家の他に各種国際組織やNGO、多国籍企業等の役割の増大による交流が活発化する一方で、宗教や民族間の対立を主因とする地域紛争が増加しています。また、国際世論では、国連を中心とした国際協調主義や世界平和の実現のため、従来にも増して国際間及び地域間の活発なコミュニケーションを求める方向にあります。
このことから、高度な語学やコミュニケーション能力等を有した人材が、国際機関や多国籍企業、国際交流を目的とした団体、官庁・地方公共団体等において求められています。
国際交流学専攻においては、国際性・学際性に重点を置いた教育研究に基づき、国際社会・言語・文化についての国際理解とそれに基づく国際協調の精神を持ち、国際社会に貢献できる人材を育成します。

情報メディア学専攻

最近の情報技術の分野では、最先端の情報技術を駆使した情報システムの創造的かつ高度な利用を可能とする研究がますます重要となっており、また、情報システム等の高度化は、政治、経済、法などの諸領域に強力なインパクトをもたらし、これらの領域に関する研究も世界のボーダーレス化の中でますます重要になっています。
この情報技術分野における技術者の需要は高く、特に、組織内での指導的役割を担える、幅広い知識や技術を持つ人材の需要は高いといえます。

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専任教員

国際交流学専攻

教員 専門分野
教授 李 炯喆 日本政治外交史、東アジア関係史
上村 俊彦 英語学
荻野 晃 ヨーロッパ外交史、国際政治学
祁 建民 中国政治・外交
下野 孝文 日本近代、現代文学
竹部 隆昌 西洋史
准教授 小原 篤次 経済学(国際金融論、アジア経済論)
唐津 理恵 日英比較文化論、日本映画論
周 国強 現代中国語文法、中国近・現代文学
福島 涼史 公法(国際法、憲法)
山田 健太郎 アメリカ文学、翻訳論、文化研究、批評理論
和田 一哉 国際経済、国際開発分野

 

情報メディア学専攻

教員 専門分野
教授 青木 研 コンピュータグラフィックス、メディアコンテンツクリエーション
有田 大作 農業情報学、画像処理、ヒューマンインターフェース
加藤 雅彦 コンピュータネットワーク、ネットワークセキュリティ
金谷 一朗 デザイン科学、メディア芸術、情報考古学
日下部 茂 セーフウェア、ソフトウェア開発方法論
小松 文子 情報セキュリティガバナンス、リスク管理、公開鍵暗号基盤
鈴木 暁彦 マスコミュニケーション論、現代中国論
関谷 融 教育哲学、教育メディア論
C.ソムチャイ 情報セキュリティ、データベース
永野 哲也 数学(微分幾何学、フィンスラー幾何学)
平岡 透 地理情報工学、画像工学、防災工学
辺見 一男 情報工学(ヒューマンインタフェース、画像処理)
松崎 なつめ 暗号技術
村上 雅通 ジャーナリズム分野
森田 均 メディア論、情報社会論、情報メディア工学
山口 文彦 知能情報学、計算機科学、自然言語処理
准教授 穴田 啓晃 計算機科学、暗号学
片山 徹也 芸術工学、デザイン学、色彩情報、カラーアクセシビリティ
金村 公一 文化情報科学、情報政策
河又 貴洋 経済学(産業組織論、情報経済論、情報ネットワーク論)
松田 健 数理情報学
門部 昌志 メディア/コミュニケーション研究、比較思想、社会学
柳田 多聞 心理学(視知覚・視覚認知)
吉光 正絵 社会学、メディア文化研究
吉村 元秀 画像計測、パターン認識
講師 藤沢 望 音響心理学
前村 葉子 画像情報工学

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授業科目

国際交流学
専 攻
国際関係領域 国際政治
関連科目
●日本政治外交史 ●日米関係と安全保障 ●朝鮮半島の政治
●中国の政治 ●欧州統合論 ●国際関係史
国際法・経済
関連科目
●国際紛争と法 ●国際機構と法 ●国際ビジネス論 ●国際金融論
●国際経済学 ●国際経営論
国際コミュニケーション
領域
コミュニケーション関連科目 ●英語コミュニケーション論 ●英語学概論 ●英語音声学・音韻論
●英語教育研究●中国語コミュニケーション論
●韓国語コミュニケーション論
●異文化間コミュニケーション ●国際英語論 ●翻訳論 ●英語学特論
●応用言語学
比較文化
関連科目
●アメリカ文学 ●イギリス文学 ●比較文化論 ●西洋中世史 ●日本近世史
●日本近代文学 ●異文化共生論 ●中国文化論 ●韓国文化論 ●日本文化論
●長崎地域資料論 ●東洋史特論
専門科目 ●国際交流学特別研究Ⅰ ●国際交流学特別研究Ⅱ
情報メディア学
専 攻
社会情報領域 社会情報
関連科目
●映像ジャーナリズム論 ●情報ネット経済 ●情報法
●メディア・コミュニケーション ●情報政策 ●ジャーナリズム論
メディア
関連科目
●映像と社会 ●文化と社会 ●メディアと表現 ●教育とメディア
●広告と文化
情報技術・
コンテンツ
領   域
情報技術
関連科目
●微分幾何学 ●カオス時系列解析 ●画像情報処理 ●画像計測
●ヒューマンインターフェース ●情報セキュリティ
情報コンテンツ関連科目 ●視聴覚コミュニケーション ●色彩情報 ●視覚認知
●メディアコンテンツプランニング
情報システム

セキュリティ
領   域
※平成29年10月
情報システム
関連科目
●ソフトウェア開発方法論 ●数理造形論 ●コンピュータビジョン
●空間情報工学 ●感情工学 ●色彩情報
情報
セキュリティ
関連科目
●情報セキュリティと社会・個人 ●暗号応用技術 ●人工知能技術
●ネットワークセキュリティ対策技術応用 ●計算の複雑さ 数理科学とその応用
専門科目 ●情報メディア学特別研究Ⅰ ●情報メディア学特別研究Ⅱ
※平成29年度の授業科目です。