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嚥下機能および嚥下体操に関する講演を行いました
2024-03-11
カテゴリ:お知らせ
(看護学科からの投稿)
 
 3月7日(木)長与町老人クラブ琴寿会・福寿会の高齢者の方々を対象に、嚥下機能および嚥下体操に関する講演を行いました。
 
 これは辺見一男教授(情報システム学科)、三重野愛子准教授(看護学科)と山口多恵准教授(看護学科)の3名で行っている研究の一環になります。
 
 今回は先に開催した講演会(1月31日)へ参加された会長様から講演依頼をいただきました。
  
 当日は26名の方に参加していただきましたが、嚥下体操をしたことがない方々ばかりでした。咀嚼嚥下機能と機能が低下することによって起こる出来事について熱心に耳を傾けておられ、後半は皆さんと一緒に嚥下体操を行いました。
 
 今後は寄り合いのたびに皆さんで体操をしていく予定との嬉しいお言葉をいただきました。
 
 嚥下体操を一人で継続していくには多くの課題があります。この取り組みを通して、少しでも多くの高齢者の方々の嚥下機能低下を予防できればと思っています。
講演会の様子
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