人間健康科学研究科

人間健康科学研究科

【教育目標】

 本研究科は、本学が公立大学であることを強く意識し、大学の知的財産を地域社会や住民・企業等に還元することが大きな責務であると認識しています。
 島嶼の多い長崎県では過疎化と高齢化が他の都道府県より進んでおり、保健・医療・福祉関係の出費の比率は極めて高くなっています。これらの領域における課題解決のための高度な専門的知識や技術を創造する研究者および高度専門職業人を育成することが本研究科の教育目標です。
 このことを踏まえ、県民の健康の保持増進ならびに疾病の予防に寄与する最新の知識や技術を研究開発する能力、最新の知識や技術を活用して県民の健康水準を向上させていく能力、地域の専門職と連携して県民の生活習慣に変革をもたらす政策を考案し、保健・医療・福祉・介護システムを変革する能力、健康保持増進の視点に立って次世代の専門職を育てる能力などをもった高度専門職業人を育成すると共に、地場産業の発展・活性化に寄与する研究・開発に取り組みます。その育成の対象は、学部卒の一般学生のみならず、社会人、外国人留学生などを含んでいます。

【学生受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)】
 本研究科は、上記の教育目標を実現する次のような学生を求めています。
  • 保健・医療・福祉・介護領域において社会に貢献したい人
  • 柔軟な発想を持ち、応用力、適応力、分析力、行動力に富んだ人
  • 科学技術の進歩を人の健康や生活のために積極的に調整・活用する社会性を身に付けたい人
  • 高度の専門知識や技術を修得したスペシャリストを目指す人
平成30年度入学者選抜
受験者数 合格者数 入学者数
16名 16名 14名
収容定員 平成30年度
在学者数
平成29年度
中退率
留年率
修了者数(注1)
修了者数 進学者数 修了者のうち
元の職場への
復帰者数
修了者のうち
帰国等就職を
希望しない者
就職者数
41名 28名 3.1%
0.0%
17名 1名 5名 1名 10名
  • (注1)平成29年9月修了生を含む。

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看護学専攻(修士課程)

【教育目標】

 少子高齢化の加速や保健・医療・福祉のコストの増加は、人々に疾病の予防の意識や医療費の高騰に関する関心を高めてきています。本研究科は、運動と食事に関する科学としての栄養科学と、健康の回復と向上に関する看護の科学の総合により、国民の保健・医療に関する多角的・総合的な研究を可能とし、本県のみならず将来の日本や世界の保健・医療の一翼を担うことを目指しています。
 今日の超高齢社会に対応するための社会保障制度改革においては、健康のリスクマネジメントや保健医療のケアシステム構築および医療の制度改革を推進できる実践力のある人材の養成が期待されています。
 また、生活習慣病の予防や緩和ケア等の保健・医療の課題を解決するためには、医師のみでなく、看護職等医療従事者の資質の向上がなければなりません。本学の看護学専攻では、これらの医療の改革にリーダーシップを発揮する改革者としての資質を持った者を養成し、高度専門医療のみならず地域医療、国際保健等において貢献することを確信しています。
平成28年度より看護学専攻に「看護学実践分野」と保健師の国家資格の受験資格が得られるとともに修士の学位が得られる「公衆衛生看護学分野」を設置しました。
これらの看護学専攻の分野の入学者は、大学の学部の卒業生とともに、看護の実践経験を積んだ社会人も歓迎します。初学者と経験者がお互いにディスカッションし刺激し合うことで学びを深めるカリキュラムを用意しています。社会人は勤務を継続して履修できるように夜間・休日開講など、開講時間に配慮し、長期履修制度も設けています。

【学生受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)】
 本専攻では、上記の教育目標を実現する次のような学生を求めています。
  • ひとに関心があり、広く人文科学および自然科学の知見に興味がある人
  • 論理的に思考し、分析できる人
  • 学習意欲が旺盛で探究心の強い人
  • ねばり強く、研究的な取り組みのできる人
  • 看護学の実践の発展に貢献したい人
  • 思慮深く、協働できる人
  • 将来、保健看護学領域において指導者を目指す人
平成30年度入学者選抜
受験者数 合格者数 入学者数
11名 11名 9名
収容定員 平成30年度
在学者数
平成29年度
中退率
留年率
修了者数(注1)
修了者数 進学者数 修了者のうち
元の職場への
復帰者数
修了者のうち
帰国等就職を
希望しない者
就職者数
16名 19名 0.0%
0.0%
11名 0名 4名 0名 7名
  • (注1)平成29年9月修了生を含む。

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栄養科学専攻(博士前期)(博士後期)

【教育目標】

 本専攻は、急速な少子高齢化社会の推移に対応できる「食と健康」を中心とした領域の高度専門的職業人、教育指導者、研究者を養成するとともに、地域住民の保健・医療・福祉の向上ならびに地場産業の発展・活性化などに寄与することを目的としています。
 このため、断片化した高度の専門知識を統合理解し、新しい課題に向けての栄養学的基礎知識を形成することにより、加齢や疾病による生体機能の変化を栄養学的見地から理解し、健康の保持・増進や生活習慣病の予防に役立てることを目標に取り組んでいきます。また、ヒトを対象とした栄養学研究を通して、実生活における栄養学的、健康科学的問題点を明らかにして、それらに対応するための有用な方策を探り、その成果を社会に還元することを目標に教授します。こうした教育・研究を通して、高度の専門的学力と研究能力を持ち、健康施策への応用可能な研究、食品・医薬関連産業における商品開発ならびに健康・保健・医療行政を推進できる高度専門職業人を育成します。

【学生受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)】
 栄養科学専攻では、上記の教育目標を実現する次のような学生を求めています。
  • 病院等医療機関におけるチーム医療で栄養専門家として活躍したい人
  • 保健・医療・福祉・介護等の領域で地域栄養活動に従事したい人
  • 食品・医薬品の開発・設計などの研究または普及啓発活動を行いたい人
  • 管理栄養士・栄養士養成施設における教育・研究に携わりたい人
  • 公的試験・研究機関等において栄養・食品分野の研究を行いたい人
栄養科学専攻(博士前期)
平成30年度入学者選抜
受験者数 合格者数 入学者数
4名 4名 4名
  • ※平成29年10月入学募集を含む
収容定員 平成30年度
在学者数
平成29年度
中退率
留年率
修了者数(注1)
修了者数 進学者数 修了者のうち
元の職場への
復帰者数
修了者のうち
帰国等就職を
希望しない者
就職者数
16名 6名 12.5%
0.0%
5名 1名 1名 1名 2名
  • (注1)平成29年9月修了生を含む。
栄養科学専攻(博士後期)
平成30年度入学者選抜
受験者数 合格者数 入学者数
1名 1名 1名
  • ※平成29年10月入学募集を含む
収容定員 平成30年度
在学者数
平成29年度
中退率
留年率
修了者数(注1)
修了者数 進学者数 修了者のうち
元の職場への
復帰者数
修了者のうち
帰国等就職を
希望しない者
就職者数
9名 3名 0.0%
0.0%
1名 0名 0名 0名 1名
  • (注1)平成29年9月修了生を含む。

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