西海陶器株式社海外事業部取締役部長の川崎琢哉様に講義を行っていただきました。
2021-07-05
カテゴリ:お知らせ
6月30日(水)に「海外事情講座」において、西海陶器株式社海外事業部取締役部長の川崎琢哉様に講義を行っていただきました。
川崎取締役部長はアメリカやシンガポールでの勤務経験があり、その御経験をもとに地場産業と海外マーケットの関係について御話くださいました。
講義では、陶器と陶磁器の違いや、波佐見焼がどのように作られ、どういったプロセスを経て陶磁器市場で台頭してきたのかを御説明いただきました。
その中で、様々なアパレルブランドから販売されている食器が実は波佐見焼であったりと、想像以上に身近な存在であったことを知り、学生たちも驚いていました。
西海陶器の海外での事業展開については、実際にアメリカやヨーロッパで、それぞれどのようなマーケティングを行っているのかを御説明いただき、商品イメージ戦略の重要性を学ぶことができました。
また、コロナ禍でもオンライン販売によって海外で売れていることや、SNSを用いたマーケティング方法についても詳しく御説明いただきました。
最後に、川崎取締役部長からは御自身の経験を踏まえた上で、様々な経験を積んでほしいとのメッセージをいただきました。
川崎取締役部長はアメリカやシンガポールでの勤務経験があり、その御経験をもとに地場産業と海外マーケットの関係について御話くださいました。
講義では、陶器と陶磁器の違いや、波佐見焼がどのように作られ、どういったプロセスを経て陶磁器市場で台頭してきたのかを御説明いただきました。
その中で、様々なアパレルブランドから販売されている食器が実は波佐見焼であったりと、想像以上に身近な存在であったことを知り、学生たちも驚いていました。
西海陶器の海外での事業展開については、実際にアメリカやヨーロッパで、それぞれどのようなマーケティングを行っているのかを御説明いただき、商品イメージ戦略の重要性を学ぶことができました。
また、コロナ禍でもオンライン販売によって海外で売れていることや、SNSを用いたマーケティング方法についても詳しく御説明いただきました。
最後に、川崎取締役部長からは御自身の経験を踏まえた上で、様々な経験を積んでほしいとのメッセージをいただきました。
学生たちは、川崎取締役部長の行動力に多くの刺激を受けていたようです。