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|大学生の1日 atシーボルト校
  学生がどんな1日を過ごしているのか、イベントごとにピックアップして紹介します
実家から通学しながら
お金を節約して将来の夢につながる
留学を目指します

 高校時代から海外に興味があり、英語圏への留学経験もあります。将来は航空会社に就職することを目標に、国際社会学部を選択しました。
 現在は諫早市の実家から、電車で通学しています。朝の早い時間の講義は大変なときもあります。講義の後にアルバイトをしたお金を節約しながら貯めて、在学中に留学したいと考えています。
国際社会学部 国際社会学科2年 川原 穂香 さん(取材時の学年)
生まれ育った場所と
行き来しやすい地元大学で
専門分野を学習

 私は長崎県出身で、帰省しやすい距離の大学で英語について学びたいと考えたことが入学のきっかけです。現在は大学から徒歩10分程度のアパートで一人暮らししているため、通学に時間がかかりません。また、同じアパートに同級生や他学部の学生が暮らしているので、安心して生活しています。
 帰省する負担も少ないので、何かあると実家に顔を出しています。
国際社会学部 国際社会学科2年 山下 遥佳 さん(取材時の学年)



〈印象的な講義〉
比較文化論
日本と海外の映画を実際に観ながら比較して、文化の描かれ方を学びます。自分化中心主義やジェンダーについて考えるきっかけとなり、身近な題材から専門的な学修につながります。


 
  私は飲食店でアルバイトをし
  ています。接客の経験は将来
  にも役立つと考えて、勉強と
  両立しながら頑張っています!

〈課外活動〉
学生広報スタッフ
SNSで学校生活の様子を発信したり、大学の広報活動に参加したりして、長崎県立大学の魅力を伝える活動をしています。いろいろ再発見できてとても楽しいです!興味のある学生に是非参加してほしいです。
大学の情報発信を話し合う広報会議にも参加。リアルな学生目線の声を積極的に伝えています。

英語のスキルを高めるため
講義の予習や復習を頑張っています

 講義後は英語学習ができるパソコンの揃ったLL教室で自習を行うことが多いです。
 通学に利用する駅近くの飲食店でアルバイトをしているので、それが終わってから帰宅します。
 よく友人と一緒に図書館で勉強しています。講義の合間に休憩する際は、大学生協近くのソファーがお気に入りスポットですね。建物がきれいで学生同士の仲が良いのは、シーボルト校の特徴だと思います。

〈登校時間〉
8:40
自宅から徒歩で通学しています。すぐ近くのアパートからなので、少し寝坊しても遅刻する心配はありません。大学周辺はのどかな雰囲気で、暮らしやすい環境だと感じています。
〈昼食〉
友人と学食でランチ
私はいつも日替わり定食を注文しています。肉料理と魚料理がどちらも楽しめて、デザートまでついてくる充実した内容で、栄養バランスも優れています。



川原さんと同じく、学生広報スタッフをしています。講義も同じで、普段から何でも話せる友人です!
〈アルバイト〉
飲食店のホール担当
主に接客を担当しています。来店する方が多いと大変ですが、お客さまに「ありがとう」や「ごちそうさま」を言っていただけると、とてもうれしいです。また様々な社会勉強にもなり、講義後も充実した時間を送っています。
休日はカフェで甘いものを食べてリフレッシュ。自分への御褒美を堪能しています。

多種多様な学生と関わりながら先生方とのコミュニケーションを取りやすい環境です

 国際社会学部は、明るくて優しい人が多い印象です。また県立大学ですが、予想以上に県外出身の学生も多く、いろんな場所でいろんな経験をしてきた学生と交流できるのもうれしいです。
 シーボルト校は比較的コンパクトなので講義の受講人数も少なく、すぐに学生同士が打ち解けやすく、先生方にも質問しやすい環境だと思います。そうした環境でのびのびと学生生活を楽しんでいきます。

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