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地域創造学部
Faculty of Regional Design and Development
- 佐世保校 -
地域の発展に必要な知識と知恵、そして実践力を身に付け、
幅広い視野で地域の課題を解決できる人材の育成を目指す。
地域創造学部は「公共政策学科」と「実践経済学科」の2学科で構成されています。長崎をはじめ、今、課題を抱える地域は多く見られます。専門的な知識と総合的な視野でそういった地域の課題を分析し、そして他者と協働をしながら解決へと向かうことが出来る人材を育成しています。
教育目的

地域の発展に必要な知識・知見と実践力を身に付け、幅広い視野で地域の課題を解決できる人材を育成します。具体的には次のような分野で活躍できる人材です。
○地域社会や地域経済が抱える様々な課題を専門的、総合的視野に立って理解し、分析・解決できる人材
○リーダーシップを有し、他者と協働して地域社会や地域経済のあり方を創造できる人材
地域創造学部はこんな人を求めています

~地域創造学部のアドミッション・ポリシー~
  • 地域社会や地域経済の様々な課題について、それらの課題解決に向けて取り組むために必要な基礎的知識と探究への好奇心を身に付けている人
  • 地域創造に関心を持ち、そのために必要な知識を理解し、論理的に表現できる能力を有する人
  • 課題解決などに対して、主体的に他者と協働して取り組むコミュニケーション能力と、意欲を有している人
学部長メッセージ
綱 辰幸 学部長
学部長
綱 辰幸
専門分野:地方財政論、財政学、租税、社会保障
主要担当科目:地方財政論、租税制度論
学位:修士(経済学)
地域の未来を創造しながら理想的な社会を実現する。
 現在、多くの地域で人口の減少、高齢化が進展した結果、商店の減少、公共交通機関の削減・廃止、さらには工場の海外移転等による働く場所の減少といった課題が発生しています。そこで地域創造学部ではそれらの課題を考えるために2つの学科を設置しました。
 一つは、効果的な公共の政策を推進できる知識の獲得を目指す「公共政策学科」です。もう一つは、地域の課題を理解・分析し、解決策を提案する力を身につける「実践経済学科」です。専門的な知識と総合的な視点で地域の課題を分析し、そして様々な立場の人と協働をしながら解決へと向かう。そんな人材を育てることが、私たちの役割だと考えています。
 教員や学部の仲間だけではなく、地域の人々とともにそれらの課題の解決に取り組むことは、あなたに豊かな経験をもたらすでしょう。
地域創造学部で学んだ人の将来像
将来像イメージ写真
  • 地域社会や地域経済が抱える様々な課題を専門的、総合的視野に立って理解し、分析・解決できる人材
  • 積極的に、他者と協働して地域社会や地域経済のあり方を創造できる人材
  • 地域の方とともに、地域の価値、資源を発見、評価して、地域の発展に貢献できる人材

地域の発展に必要な知識・知見と実践力を身につけ、幅広い視野で地域の課題を解決できる人材を育成します。
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