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|大学生の1日 at佐世保校
  学生がどんな1日を過ごしているのか、イベントごとにピックアップして紹介します
地域に貢献できる人材を目指し
慣れ親しんだ地元で進学しました

 私は佐世保市出身で、実家から自家用車都バスを利用して通学しています。将来は生まれ育った地元に貢献でいる公務員として就職したいと考えています。佐世保校は九州各県を中心に幅広いエリアから学生が集まっていて、いろんな場所の良いところを聞くことができて楽しいです。
 もともと高校で美術部だったこともあり、大学では「おえかきサークル」に所属しています。講義後は部員が集まって自由に作品を描いています。

地域創造学部 公共政策学科3年 井手 敦子 さん(取材時の学年)
興味のある専門分野を学びながら
初めて住んだ長崎県を満喫

 生まれ育った中国から高校入学とともに宮崎県に移り住み、学校に通いながら日本語を勉強しました。大学では経済に関する実践的な勉強をしたくて、この学科を選びました。初めて来た長崎県は、やっぱり坂が多い印象です。今は大学のすぐ近くに住んでいるので、徒歩やバイクで通学しています。
 サークルは、高校時代から続けているバスケットボールサークルに所属しています。
地域創造学部 実践経済学科3年 陳 毅傑 さん(取材時の学年)



〈印象的な講義〉
地域分析法Ⅰ
主にワードやエクセルを使いながら、地域の現状や課題についても考察していく講義です。パソコンが苦手な人も、一から使い方を学ぶことができて、自分で考えた意見を発表する力も養われるので、オススメの講義です。




学習塾と雑貨店のアルバイトを掛け持ち!忙しくて大変な部分もありますが、誠実さとまじめさを忘れずに励んでいます。

〈サークル活動〉
おえかきサークル
夕方の講義後は、サークルの仲間とワイワイ話しながら楽しくイラストを描くことが多いです。「おえかきサークル」はまだ設立されたばかりですが、鵬祭で屋台を出展したり、コンクールへの作品出展を目指したりして、積極的に活動しています。
新入生向けのサークル紹介ポスターを作成。一人ひとりが自由に、気ままにお絵描きを楽しんでいます。

勉強とサークル、アルバイトをうまく両立しながら
新しい講義室や食堂を活用

 昼食は友人と一緒に食堂で取ることが多いです。建物が新しくなったのでとても快適ですし、何だか新鮮に感じます。
 新しい自習室も明るく開放的で、勉強に集中できる環境なので助かっています。
 私は平日と休日でアルバイトを2つ掛け持ちしています。将来に向けてお金を貯めながら、時間を有効活用して勉強とうまく両立していきたいと思います。

〈登校時間〉
10:20
いつも一人暮らしのアパートから徒歩やバイクで通学しています。大体10分程度で到着するので、早起きや遅刻の心配もなくて助かっています。
〈講義の合間〉
生協で息抜き
講義の時間が空くと、生協で買ったお菓子を食べながら、友人と何気ない会話を楽しんでいます。生協はパンも種類が豊富なので、ランチはもちろん小腹がすいたときのおやつにもピッタリです。




バスケットボールサークルに所属しています。先輩も後輩もみんな仲良しで、いつも楽しく活動しています!
〈アルバイト〉
焼肉店
アルバイトでは接客をメインに担当していますが、キッチンで調理をする場合もあります。特に週末はお客さんが多くて大変ですが、忙しい時間帯が終わった後の賄いがとてもおいしくて、それを楽しみに働いています。
焼き肉店でアルバイト中の陳さんの様子。ホール担当として、爽やかな笑顔で明るく接客しています。

アルバイト先の賄いで食費を節約しつつ、友人に恵まれた大学生活を楽しんでいます

 新しい管理棟はゼミ活動や食堂での昼食で利用しています。きれいな建物で居心地も良いので、これから他の建物の階層が進んでいくのも楽しみです。サークル活動が終わった後は、飲食店でアルバイトをしています。大盛りの賄いが魅力的でいつもモチベーションが上がります。それに食費の節約になるのもうれしいですね。
 講義の空き時間は、よくベンチに座って友人といろんな話をしていて、息抜きになっています。

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