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公共政策学科
Department of Public Policy
地域創造学部 / 佐世保校
大学での学びをもとに、広い視点と柔軟な発想で地域課題の解決につなげることが出来る人を育てます。
公共政策学科の様子
いろいろな地域課題の本質をみつけ、課題に対応できる能力を身に付ける  
公共政策学科では、総合科学かつ実践科学としての公共政策学の習得を目指します。そのため「基幹科目」「発展科目」「ゼミナール」「関連科目」で構成される「学科専門科目」が80科目あり、基礎から応用まで、また理論から実践まで、みなさんの関心により体系的かつ網羅的に学ぶことができます。

その中でも特徴的なのが「公共機関インターンシップ」や「公共政策実習」といった現場志向の強い実践科目です。地域の困りごとをみつけ、的確に政策対応できる人材を育てる学科です。
学びのポイント
01.公共政策に関連する専門知識を学ぶ
実際の現場で公共政策を企画・立案し、評価する際に必要な基本的知識が身に付く講義が充実しています。行政や法律、政治などに関する学びを中心とした『公共政策関連分野』を軸に、『地域課題関連分野』『経済・社会関連分野』をバランス良く学修。こうした分野を横断的に学ぶことで、より専門的な公共政策につながっていきます。
02.実践的な教育で課題解決能力を育成
地域を多角的に分析する手法を身につけ、地域社会の現状と理論的背景から地域の課題を考察し、解決する力を養います。また『実践科目』やこれまでに学んだ公共政策についての知識を、「公共機関インターンシップ」などの就業体験により社会で発揮。実践的な学びの体験を通して、地域社会の課題解決に対する責任感も育まれます。
求める学生像
~ 公共政策学科のアドミッション・ポリシー ~
高等学校までに習得した知識・情報・探究力をつなぎ合わせて、地域社会の様々な問題について、筋道を立てて考え、文章化するなど、論理的に説明することができる人

学科の教育課程で学ぶ諸学問分野の知識を習得する上で基本となる理解力を有する人

公共の問題に関心を有し、地域社会の諸課題について多様な人々と積極的に話し合える柔軟性と主体性を有する人

学科長メッセージ
綱 辰幸 学科長
学科長
綱 辰幸
専門分野:財政学、地方財政論、租税制度
主要担当科目:地方財政論、地域創造概論、租税制度論
学位:修士(経済学)
地域における課題解決のプロを養成。
地域には、様々な課題が存在しています。課題解決のための手段、目標をみんなで考え、実現できる能力を獲得することを目的としたのが公共政策学科です。そのため、本学科では、近隣の自治体でインターンシップができる「公共機関インターンシップ」や、自分が感心を持ったテーマについて調査を行なうことができる「公共政策実習」など、公務や地域課題の「現場」において、実践的、かつ自律的な学習・経験ができる科目を配置しています。
本学科のカリキュラムで学ぶことで、地域の問題解決について、課題の本質に焦点をあて、自律的で、有効な行動ができる即戦力の人材を育成したいと考えています。

講義内容ピックアップ
民法
民法
私たちの身近に生じ得る法的紛争について、市民社会のルールである民法を用いながら、その解決策を学びます。具体的には、取引に関する紛争について、自身がその解決を委ねられた裁判官になったつもりで、関連する条文を手掛かりにしながら、妥当な解決策を導く方法を学習します。
最終的には、民法に関する基礎理論や制度等の理解を深めるだけでなく、紛争当事者の多様な価値観・利益を考慮しながら、説得的で妥当な解決策を導くことのできる法的思考力を身につけます。
政策評価論
政策評価論
政策とは、本来、政府が住民をより幸福にするためのものです。しかし一部の人のみが利益を得たり、費用対効果が検証されていないものもあります。本授業では、政策を科学的に評価する手法の費用便益分析について解説します。
費用便益分析は経済学を基礎として、可能な限り客観的・科学的に政策を評価する方法で、行政機関が政策評価を行う際には最もよく用いられます。本授業を通して、政策をどのように評価・選択すべきか、そしてどのように政策評価が行われているかを学びます。
4年間のカリキュラム
公共政策学科4年間の学びの流れ
※卒業要件として修得すべき科目には、検定試験合格等が修得要件となっている次の科目も含まれます。
 「新聞で学ぶ経済Ⅲ」(日経TEST430点もしくはニュース時事能力検定2級)
※2020年度のカリキュラムです。
4年間のカリキュラムの流れ
1年次
地域の現状と課題の見方、考え方を学びます。
地域創造概論や地域経済論で、地域創造とは何か、そのために何が必要かを学びます。

2年次
より専門的に地域課題や解決方法を学びます。
公共政策論、政策形成論などを中心に、地域課題にどう対処すべきか、より専門的に学んでいきます。
・公共政策論
・政策形成論
・社会調査法
・市民参加論(NPO/NGO論含む)
・社会学概論
3年次
公共政策実習やインターンシップがあります。
学内での学びとフィールドワークなど学外での学び、経験を加えて、進路を意識した学びを深めます。
・行政学
・地域振興論
4年次
卒業論文の作成に取り組みます。
これまで学んできたことの集大成として、卒業論文の作成に取り組みます。
・卒業論文
取得できる資格・免許など
  • 日経TEST
  • ニュース時事能力検定2級
  • 社会調査士
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史、公民)
想定される進路
  • 地方公務員
  • 国家公務員
  • 電気・ガスなどの公益事業会社
  • 農協など地域の公的団体
  • 教員 など
研究内容ピックアップ
伊藤 康貴 講師
地域創造学部 公共政策学科 講師
伊藤 康貴

#社会学 #社会調査論
社会学を通じて、後期近代社会における排除と包摂の力学を考察する。
関西や長崎にある当事者団体・支援団体と関わりながら、「ひきこもり」や不登校などに関する「現代的な生きづらさ」、およびそれらに関する種々の社会的活動を通じて、後期近代社会における排除と包摂の力学を考察しています。不登校に関する社会運動はここ30年ほど、「ひきこもり」に関する社会運動はここ10年ほどで活発化してきた現象です。これらを調査すると同時に、その現象が歴史的・社会的にどう位置づけられうるのかという視点を踏まえて研究を進めています。
在学生メッセージ
 MESSAGE 01 / 在学生

一番の魅力は、行政や公共政策に関する
専門的な知識を得られることです。
公共政策学科 4年(取材時)
鹿児島県 出身 松元 広貴さん
 なぜこの学科を選びましたか?
 「公共政策学科」という名前から、公務員やそれに準ずるような立場から地元の貢献に役立つ学びができるのではないか、と考え志望しました。実際の講義の中にも、地域の課題を探りその本質を考えるようなカリキュラムや、市役所などの行政現場でインターンシップを行うカリキュラムが用意されています。そのほかにも公務員試験に対応したカリキュラムも用意されいるため、将来は公務員として地元に貢献できる人材になりたい‼という高校生の皆さんにはうってつけの学科だと思います。

 現在学んでいることや学科の魅力は?
 公共政策学科の一番の魅力はやはり、行政や公共政策に関する専門的な知識を得られることだと思います。実際に講義を担当されている先生方も、国や自治体といった行政機関で勤務されてきた先生が多いので、教科書に書いてある知識や理論だけではない、生の経験や現場の視点も一緒に得られる点が非常に魅力的だなと感じています。このような座学だけでなく、グループワークやインターンシップなどを通して能動的に学べる点もまた魅力だと考えています。

 長崎県立大学に進学してよかったことは?
 就職に関する支援が手厚いことです。大学の就職課でキャリアに関する相談や面接の練習などを行ってもらえます。実際に僕も先日面接の練習をさせてもらいました。学年に関係なく就活への相談を受けられるので、1年生でも気兼ねなく相談することが出来ます。これらの支援だけでなく、大学で公務員試験対策やSPI対策の講座も受講出来るため、本当に就活への支援が手厚いなと感じています。

 将来の目標や夢を教えてください
 私の将来の目標は地元の鹿児島で就職して、地元に恩返し出来る人間になることです。鹿児島はここ長崎と同じように観光を主産業としており、少子高齢化や若者の県外流失といった課題も共通しています。これまでの大学生活の中では長崎県が抱える課題に着目した講義も数多くありましたが、それらの中で様々な解決策やアイデアを考え出してきました。状況が酷似している鹿児島では本学で学んだことがどれだけ役に立つのか、或いはどのように活用できるか、を残りの大学生活で深めていきたいと考えています。
PICKUP!
\ 注目の講義 /
公共機関インターンシップ
学生の立場でありながら、実際の行政現場を学べる講義です。座学で先生方の話を聞くのも楽しいですが、市役所や議会など行政の実務を生で体験できるため、より有意義な経験が得られます。
 MESSAGE 02 / 在学生

地方時事問題のニュースも
理解できるようになりました。
公共政策学科 2年(取材時)
岡山県 出身 大島 和弥さん
 公共政策学科の魅力は?
 地域経済学、行政学や財政学を学ぶことによって地域に貢献できる力を身につけることができるようになり、以前はよく意味がわからなかった地方時事問題のニュースも理解できるようになりました。また公共機関へのインターンシップを経験することによって、より社会で実践できる力を養成できる点が公共政策学科の魅力だと思います。

 長崎県立大学を選んだ理由は?
 高校までずっと地元にいたため、新しい場所で、新しい経験をしたいと思っていました。もともと地方行政に興味があり、公共政策学科について調べたところ長期インターンシップなどの実践的な学びができることに魅力を感じました。
また、将来教員になる目標もあるため、中学校教諭一種免許状(社会)や高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)の免許が取得できることも魅力に感じ、入学したいと思いました。

 実際に入学してのギャップは?
 入学前にイメージした以上に「しまなびプログラム」などのフィールドワークが充実しており、実践的な学びができました。講義もグループワークをすることが多く、学生が主体となり、楽しく学ぶことができました。また外部の講師が来ることが多く、より地域について深い学びを受けることができます。

 今、大学生活で楽しいと感じることは?
 講義ではないのですが、部活動が楽しいです。硬式テニス部に所属しており、身体を動かすことによって良いリフレッシュとなっています。今は、部員一同、目標に向かって一生懸命に練習をしています。

 将来の目標・夢は?
 私は、将来、社会科の教員になりたいと考えています。中学校、高等学校どちらの教員になるかは、まだ決めていませんが、現在、両方の教員免許を取得できるように頑張っています。

 長崎県立大学を受験する受験生のみなさんにひとこと!
 公共政策学科と聞いて、何をするかわからないと思いますが、講義を通して地域の行政や財政学についてわかりやすく学んでいくことができます。
地域に貢献したい、地元で働きたい人は、この学科に入れば、夢の実現に一歩近づくことができると思います!
PICKUP!
\ 注目の講義 /
地域創造概論
講義ごとに先生が変わり、また外部の講師の講義もあります。そのため、講義ごとに新たな発見をすることができます。どの先生もとても面白い話をしてくださり、とても楽しい講義です。
 MESSAGE 03 / 在学生

地域のことを学び、
考えることはとても面白いです。
公共政策学科 3年(取材時)
熊本県 出身 杉田 琉華さん
 公共政策学科の魅力は?
 地方に関する様々な講義を受けていく中で、今住んでいる地域や地元により関心や興味を持つようになりました。地方の現状を知り、強みや弱みを活かして、課題解決策を考えることは将来自分の力になると考えています。
また、講義やゼミでは、先生方のフォローやアドバイス、友人と切磋琢磨することで自分の学びを深められることが魅力に感じています。

 長崎県立大学を選んだ理由は?
 私はもともと九州にある国公立大学に進学したいと考えていました。4年後の就職を考えた時に、大学で学んだことを公務員になって活かせる学科を探していると、「公共政策学科」という学科を見つけました。
また、長崎には離島が多くあり、「しまなび」で実際に島に行くことができることに魅力を感じ、入学したいと思いました。

 実際に入学してのギャップは?
 入学前は「公共政策」という名前通り、まちづくりに関することをとにかく学ぶ学科だと思っていました。
実際に入学してみると、社会に出る際に必要な教養はもちろん、英語・韓国語などの語学や歴史、人文地理など様々な分野を学ぶことができ、自身の視野を広げることができました。

 今、大学生活で楽しいと感じることは?
 大学での講義の内容は難しいものも多いですが、学んだことを活かして、自分なりの考えを、分析したデータを基にして文章に表すことができた時には、遊びとはまた違う楽しさを感じます。
また、塾講師のアルバイトをしているのですが、大学で学んだことを活かせる部分が多くあり、大変なところも多いですが、とても充実しています。

 将来の目標・夢は?
 将来は多くの人が安心して笑顔で暮らせるまちを創る人になりたいと考えています。
よりたくさんの住人の方の意見を聞き、暮らしやすいまちを創りたいです。そのために、まずは、色々な視点から物事を見る力を身につけたいと考えています。

 長崎県立大学を受験する受験生のみなさんにひとこと!
 「大学の勉強は高校より難しい」と聞いたことがあるかもしれません。確かに、難しいと感じる部分は多いですが、地域のことを学び、考えることはとても面白いです。長崎県立大学でしか学べないこと、出会えない人はたくさんいます。「どこで学ぶか」より「どう学ぶか」を大事にすればやるべきこと、やりたいことは見えてくると思います。
4年間を有意義に過ごすために、まずは目の前の受験勉強を一生懸命頑張ってください。応援しています。

PICKUP!
\ 注目の講義 /
地域分析法Ⅱ
地域の現状を把握し、課題を見つけ解決策となる政策の提案をおこないます。講義の回数を重ねるにつれて内容は濃く、難しくなりますが、とても楽しいです。後半ではグループごとに地域の分析をおこない、発表するのですが、どうすれば聞き手に納得のいく発表ができるかグループで協力することが不可欠です。講義の内容に加え、コミュニケーション能力や資料の作り方など多くのことが学べる講義です。また、先生の話は自分にとって刺激になることばかりで頑張ろうという気持ちになれます。
 MESSAGE 04 / 在学生

実践的に興味のあることについて
学ぶことができます。
公共政策学科 3年(取材時)
長崎県 出身 島本 憲征さん
 公共政策学科の魅力は?
 地方が現在抱えている課題の解決策を考えたり、地方公共団体が実施している政策の分析・評価をしたりなど公共政策学科では幅広い分野を扱います。1年次には知識を蓄え、2年次にはその知識をもとに、より具体的に振興策や地域の特性を考えるといったように学年が上がるごとに専門が高まっていくのが特徴です。また、様々な経験を積まれた先生方や現場で仕事をしている方のお話を聞くことができる点も魅力だと感じています。

 長崎県立大学を選んだ理由は?
 私は当初、大学への進学を考えていませんでした。
高校生活の中で地元対馬市のために貢献したい、今より発展させたいという気持ちが芽生え、担任の先生と相談し、長崎県立大学を受験することを決めました。
オープンキャンパスなどのイベントに足を運んでいく中で、地域について知りたい、地元のために何ができるのか考えたいという思いがさらに強くなりました。

 実際に入学してのギャップは?
 入学前は公共政策学科と聞いて、堅い・難しそうというイメージがありました。
実際に入学してみて、もちろん難しい分野もありますが、グループワークなどを通して実践的に興味のあることについて学べることができます。講義の内容もマンガやアニメ、映画を題材としたものもあり楽しく意欲的に取り組むことができています。

 今、大学生活で楽しいと感じることは?
 講義では2年次に受講した「しまなびプログラム」が楽しかったです。
電話で現地の人に話を聞いたり、グループワークを通していかなくても島の抱えている課題や振興策を考えたりすることができました。
サークルは生協組織部というものに所属しています。今は新入生の新生活の準備のお世話等を活動の一環として活動しています。コミュニケーション能力やプレゼン能力も向上し、大変で忙しい毎日ですが楽しい大学生活を送れています。

 将来の目標・夢は?
 私は将来、地元である対馬の活性化のために働きたいと考えています。離島である対馬は他の市町村に比べて人口減少・過疎化など深刻な問題を多く抱えているため、解決できるような人材になりたいです。
しかし大学生活の中で多くの地域について学んでいく中で、対馬だけでなく他の地域の発展のためにも何かしたいという思いもあるため、これからさらに学びを深めていきたいです。

 長崎県立大学を受験する受験生のみなさんにひとこと!
 大学の講義と聞くと難しい・大変そうと思う人も多いと思います。
実際には講義は難しく、1人暮らしなど大変です。しかし、それ以上にサークルや部活動、友人と過ごす日々、自分の興味のあることについて学びを深めることのできるという「楽しい」という気持ちが強いです。
私は長崎県立大学に入学して良かったと思っています。皆さんも入学して自分の夢を見つけ、かけがえのない大学生活を送ってください。応援しています。

PICKUP!
\ 注目の講義 /
地域分析法Ⅰ
この講義は2年生で学びます。長崎県を中心に地域の特性(人口規模や産業形態など)を国勢調査や市が掲載しているデータを用いて分析します。実際の数値やデータを見ることで地域の抱えている課題が浮き彫りになり、非常に興味深く学ぶことができます。
 MESSAGE 05 / 在学生

課題を発見・分析・解決する力は 
どんな仕事でも将来役立ちます。 
公共政策学科 4年(取材時)
長崎県 出身 三宅 美穂さん
 公共政策学科の魅力は?
 公共政策学科では、地方自治や行政学など公務員になるための勉強ができる環境が整っています。また「地域」について、その地域の課題や問題を実際に自分で読み取り分析することも多く、より地域というものを考えさせられる機会も多いです。このように公務員になりたい人、民間企業に入りたい人どちらにも対応できる環境が整っていることが魅力だと思います。

 長崎県立大学を選んだ理由は?
 私は、「地域創造学部 公共政策学科」と聞いて、まず思ったことは地域を創造することって何かということでした。高校生の時は、学科名よりは学部名に興味を持っていた記憶が自分の中でもあります。大学に入って、「地域」に目を向けた講義がどういうものなのか知りたいと考え、入学したいと思いました。

 実際に入学してのギャップは?
 入学前は、「地域」といっても、主に経済や政策について学ぶことが多いと思っていましたが、その他にも、実際に地域計画を作成したりなど、ただ座学で学ぶだけではなく、グループワーク等を通して意見を出し合いながらおこなう実践的なワークも充実していました。

 今、大学生活で楽しいと感じることは?
 部活動でよさこい部に入っているのですが、やはり部活動が楽しいです。
九州各地に出向き、そこでおこなわれる祭りに参加しては最高の仲間と最高の踊りを、目の前のお客さんに届けることに最高の喜びを感じています。

 長崎県立大学を受験する受験生のみなさんにひとこと!
 大学生活では、もちろん勉強をすることも重要です。しかし、勉強だけでなく、サークル活動やアルバイト等を通して、一生モノの友人と出会えるとともに社会勉強ができる機会でもあります。大学生活はひとことでいうと楽しいです。大学に入るためには、たくさん勉強する必要があります。大学で将来の可能性を広げるためにも、今できることに対して必死に取り組んでみてください。

PICKUP!
\ 注目の講義 /
公共政策実習
実際に、「地域」に訪れインタビューや市役所の方とお話しをおこない、与えられた課題に対しての解決策をグループのメンバーと話し合いながら地域課題について深く考えることができます。
卒業生インタビュー
Q&A
公務員試験対策の勉強をするのですか?
教員免許は取得できますか?
卒業するには資格検定試験が必要ですか?
社会調査士の資格が取れるのですか?
実践的科目の取り組みは何ですか?
どんな人におすすめの学科ですか?

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