6月8日（火）経営学科科目「地域と企業」の講義の一環として、企業フィランソロピーの実際を学ぶため、第一生命保険㈱佐世保営業支社様と協働で「フードドライブ」に取り組みました。
　「フードドライブ」とは、家庭内で賞味期限は切れていないが、保管されたままになっている“もったいない食品”を持ち寄り、フードバンクや施設に寄付する活動のことで、SDGs（持続可能な開発目標）推進につながるものです。
　今回の活動では、「地域と企業」履修者をはじめ、有志学生の他、学長や教職員も活動に参加し、“もったいない食品”と“もったいない文具”を段ボール十数箱集め、佐世保市などに寄贈しました。
　大学・企業・自治体協働の「フードドライブ」で、SDGs推進を実践しました。
　今後、佐世保市より社会福祉協議会などを通じて必要とする世帯へ分配いただく予定です。
　参加した学生達は今回の活動を通じて、身近なところからSDGs推進を考え今後の行動に活かす契機となったことと思います！