2025年4月から2026年3月まで、
実践経済学科の
竹田英司教授(専門:産業政策論・やきもの地場産業研究の第一人者)と有田商工会議所で「2025有田陶器市の市場研究」を共同で進めています。
この共同研究では、2025年有田陶器市(第121回・2025年4月29日から5月5日まで開催・有田商工会議所主催)について、消費経済学に基づき、消費者の(1)有田焼購入費、(2)飲食費、(3)交通費、(4)宿泊費などから、消費者の効用(≒有田陶器市の満足度)や消費者余剰(≒有田焼のお買い得感) を研究しています。