（看護学科からの投稿）

 

5月20日から22日までの3日間、日本赤十字社長崎原爆病院にて、看護学科1年次生が、入学して初めての臨地実習を行いました。 

4月から事前に院長先生や看護部長さんの講義、各部門の説明などを学内で受講してから臨地実習に臨みました。 今年度から新しくなったユニフォームを着て、病院では様々な場所の見学、部門の担当者からの説明、病棟での看護師に同行しての看護の実際の見学などを行いました。 

普段は入れないような場所も見学させていただきました。 入学して最初の臨地実習で、緊張している様子もありましたが、真剣に話を聴き、たくさんのことを学んでいました。 

 

5月24日には、学内でグループワークによる実習のまとめを行いました。それぞれが学んだことを共有し、全体発表によって、さらに実習での学びが深まりました。 

 

日本赤十字社長崎原爆病院の谷口病院長はじめ、多くの方にご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。