5月15日（木）に、地域創造学部の教員と学生90名が、「アリアケジャパン株式会社」の九州第二工場（北松浦郡佐々町）を見学しました。同社は、天然調味料の製造販売の最大手で、プライム上場企業です。

冒頭では、同社の原口 博子課長代理から、同社の製品が、身近な食品に多く使われていることをお話いただき、

同社の種浦 詩織主任 から、同社が、海外に7つの拠点を置き、SDGsにも取組んでいることをご説明いただきました。

続いて工場見学では、徹底した品質管理の下、社員が巨大な設備を稼働させている様子を学ぶことができました。

最後の意見交換会では、本学OBを含む社員から、老若男女を問わずアットホームであることなど、同社の魅力が伝えられました。学生からは、環境への配慮や社員の明朗な様子について質問がありました。

5月29日（木）にも、第2回目の工場見学を開催し、約100名の参加が予定されています。

この工場見学は、横山均地域創造学部長の友人である同社の古川淳一執行役員と山本 栄部長代理の企画と厚意によるものです。

お二人を含め社員の皆さまには、楽しく学ぶ機会をいただいたことに、深くお礼申し上げます。