本文へ移動
佐世保市立小佐々中学校で租税教室を実施しました
2025-03-31
カテゴリ:お知らせ
 12月18日(水)、本学地域創造学部実践経済学科の壁谷順之教授が佐世保市立小佐々中学校において租税教室を実施しました。租税教室とは、日本税理士会連合会の全国15税理士会の1つである九州北部税理士会(佐世保支部)からの要請で行われる学校現場での教育機会を指します。この日、壁谷教授は午前中に2コマ(50分間✕2回)を担当し、中学3年生の2クラス(各30人ずつ)でテーマ「「税」の仕組み、果たす役割 -私たちの身の回りにある税を様々な角度から検証-」の講義を実施しました。中学3年生は、「公共(旧・現代社会)」を学習しており、既に、政府の役割や租税の仕組みなどを教科書にて学習しておりました。

 壁谷教授の講義では、まず冒頭で税の概要を説明し、近年の税に関するニュースやトピックスを取り上げて生徒たちに税が身近な存在であることを実感してもらいました。特に、近年世間で認知度が高まっているNISAやiDeCoや老後資金2000万円問題などを説明し、資産運用やライフプランニングの重要性についても触れながら、税への考え方を深めてもらうよう取り組みました。講義の途中には、あらかじめ4~5人のグループに分かれて着席しているため、グループワークを取り入れて教室の仲間たちとの活発な意見交換を実施しました。そして、発表として各グループの代表者に簡単に発言してもらい、新しい認識やアイデアを確認し合いました。

 最後に、壁谷教授は講義のまとめとして、税を学ぶ機会は高校、大学、社会人と様々存在することや、税をさらに専門的に学習するには簿記・会計も必要であることなどを説明して講義を終了しました。壁谷教授は、「税の勉強は、本学(大学)でも租税制度論や税法などの授業が開講されており、内容が難しいため大学生でも理解するには大変だと実感している。しかしながら、中学生は「公共」で事前学習している成果やインターネットニュース等で税に対する関心がとても高いことを知って、講師本人も大変参考になった。これからも、地域の小中高で租税教室を推進していきたい。」と話しておりました。
グループワークの様子①
グループワークの様子②
グループワークの様子③
グループワークの様子④
TOPへ戻る
資料請求はこちら/お問合せはこちら