（看護学科からの投稿）

 

１２月6日（金）看護学科の2年生に向けて、本学の４年生が自身の就職活動や大学院受験についての体験談を話す就職ガイダンスを開催しました。 

 

２年生は、４年生が実際に行った就職活動、就職・進学に向けた準備内容、受験の実態、今から準備しておくことなどについて、大変興味深く聞きいった様子で、就職活動や受験勉強への意欲を持つことができたようです。 

 

以下、２年生の感想を抜粋してご紹介します。

 

▸先輩方から直接話を聞く機会が今まで無かったので、とてもいい経験になりました。自分が思っていたよりも早く就活を意識しないといけないと感じました。 

 

▸就活の実態について生の声が聞けて、とても良い機会でした。就活を何から始めればいいのか、いつ始めればいいのかはインターネットで調べても意見が様々で分からなかったので、先輩方の話を聞く機会はとても貴重だと思います。今後もこのような機会があればいいなと感じました。 

 

▸今は助産師を目指していて、進学のための情報収集をメインに話を聞こうと思っていたが、就職関係の話も深く聞くことができ、とてもためになった。助産師の学校は年々減少していてとても倍率が高く、夢を諦めざるをえない状況にもなりかねないので、早めに対策して臨みたいと強く思った。最後のフリートークの時間には、進学や就職に関わる話だけでなく、３年次の実習の話や課題の話など不安なことも聞けてよかった。 

 

▸最近、就職について意識するようになっていたので、とても良い機会でした。県内就職の友人が多く、県外就職を考えていた身としては県内就職もありだなと思いました。推薦枠だったり、インターンシップなどの制度を活用するために、まず情報収集から始めていきたいです。 

 

次回は、３年生に向けて、就職試験や受験のより詳細な内容について、４年生から話をしてもらいます。