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看護学科生が大規模災害訓練へ参加しました
2024-10-28
カテゴリ:お知らせ
(看護学科からの投稿)
 
10月12日看護学科生33名(1年生、2年生、4年生)が、日本赤十字社長崎原爆病院の大規模災害訓練へ模擬患者役として参加しました。 模擬患者では、※トリアージタグの色に合わせて、転倒して骨折、出血などの状況を再現していました。学生は、リアリティのある訓練に参加でき、緊張感のある現場に触れることができ、とても感動していました。
 
参加学生からは、「患者、傷病者への対応を実際に体験することができた。普段得られない貴重な体験だったと思う、参加して良かった。」などの感想が聞かれました。
参加学生のアンケート結果はこちらをご覧ください。

 ※トリアージとは
災害時に多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために、傷病者に治療優先順位を決める事を言います。
また、トリアージタグの色は4種類に分かれています。
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