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本学学生による「障害者アートの発信」事業をご紹介します!
2024-05-14
カテゴリ:お知らせ
長崎県立大学の入学を検討されている高校生の皆さんは、「大学入学後の学生生活」について関心があるかと思います。
本ページでは、学内外で活躍する本学学生の古川 友稀さんの活動ついてご紹介します。

古川さんは本学の経営学部 国際経営学科の学生で、これまで講義やサークル活動などの学生生活を送る傍ら、自身で会社を設立し、「障害者アートの発信」についての事業を展開してきました。

会社設立は古川さんが本学へ入学する前より考えていた「起業したい」という思いが、本学での学生生活を送る中で実現したものです。

その起業に至った経緯のひとつには、本学の起業サークル「FIRPEN」の存在があります。
古川さんは入学後に説明会でみた「FIRPEN」に憧れ、サークルに入ることを決意。
「FIRPEN」活動の中で参加した「ビジネスコンテスト」などの経験から、会社設立に繋げました。

また、本学の講義「国際マーケティング論」や「国際人事論」などは現在、実際に会社経営をする中で「事業コンセプトの考案」と「組織マネジメント」に役立てていると語っています。

今後の目標については、在学中は、持続可能なソーシャルビジネスの仕組みの構築をすることを目標とし、卒業後は、社会的意義のある事業を広げることを目標に掲げています。

また、古川さんはこの活動について長崎新聞から取材を受けました。記事詳細はこちらよりご覧ください。


今後も学生の活動について発信していきます。
経営学部 国際経営学科 古川 友稀さん
長崎県立大学 起業サークル「FIRPEN」の写真
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