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情報セキュリティ産学共同研究センター(仮称)共同ラボの使用者決定及び施設の正式名称・愛称の決定について
2022-09-21
カテゴリ:お知らせ / プレスリリース
 長崎県立大学シーボルト校で建設中(令和5年4月供用開始)の情報セキュリティ産学共同研究センター(仮称)内に整備している、民間企業が入居して大学教員や学生と共同研究を行う「共同ラボ」について、公募していた使用者を決定しました。
 また、仮称となっておりました同施設に関して、正式名称及び愛称を決定しましたので併せてお知らせいたします。
共同ラボの使用者決定について
1.趣旨・目的
 長崎県立大学では、研究活動の推進、研究成果の社会還元、企業と学生との交流による実践的人材教育及び地場企業との連携等による地域産業の活性化等を目指し、本学教員と企業との共同研究を推進するための支援施設として情報セキュリティ産学共同研究センターに共同ラボを整備しています。
 令和4年6月1日(水)から7月29日(金)までの期間で使用者の公募を行い、使用者選定を進めておりましたが、この度、使用者が決定しましたのでお知らせいたします。

2.使用者(全5社、並びは受付順)
 当初3社で公募を行っておりましたが、応募の状況により共同ラボ(将来)部分を共同ラボ4として整備を行うとともに、共同ラボのうちの1室を2部屋に区切ることにより5社に対して使用許可を行います。
 株式会社網屋
 大成建設株式会社
 株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズ
 株式会社ラック
 ※使用者のうち1社に関しては、企業側の意向により、現時点での公表を差し控えさせていただきます。後日、公表できる状況になりましたら改めてお知らせいたします。
正式名称及び愛称について
 仮称となっておりました同施設について、正式名称及び愛称を学内公募により募集し、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。

正式名称
 「情報セキュリティ産学共同研究センター」

愛称
 「NAGASAKIセキュリティベース」

 応募の状況や決定の理由等の詳細については、「情報セキュリティ産学共同研究センター(仮称)の正式名称及び愛称の決定について」をご参照ください。


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