9月13日（火）、稲永理事長が海上自衛隊護衛艦すずつきの第７代艦長、岩森雄飛二佐から招待を受け、同艦を訪問しました。

　

　岩森艦長から、護衛艦すずつきは「あきづき」型護衛艦の３番艦として、平成２６年３月に就役し、佐世保に配備され、今月９月１８日第43次派遣海賊対処行動水上部隊として佐世保を出港、日本近海において訓練等を行いつつ、ソマリア沖、アデン湾に向け進出予定と説明いただきました。見学の中では、艦長の責務、乗組員の任務等の紹介があり、理事長の海外勤務時代の話も交えて、懇談されました。

　

　本学の令和３年度卒業生で、防衛省・自衛隊への就職者がいることを紹介したところ、岩森艦長からは、「国の防衛、災害派遣、国際平和協力活動等を志向する学生の応募を待っています。」とのメッセージをいただきました。