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【インターンシップ研修生レポート】長崎県立大学佐世保校でインターンシップに参加しました!
2022-08-26
カテゴリ:お知らせ
インターンシップ研修生です。
長崎県立大学佐世保校で8月22日から26日の5日間、インターンシップに参加しました。
HP記事を作成する機会をいただいたので、5日間の活動を振り返っていきます!
プレゼンテーションをするインターンシップ研修生
デスクワーク中のインターンシップ研修生
1日目は総務課総務グループでの活動でした。
施設修繕箇所確認及び作業や、臨時給与計算、職場巡視などを行いました。
私たち学生を支えてくださるための、様々な業務がありました。

2日目は学生支援課学生グループでの活動でした。
主に学生に周知するポスターの作成や大学のステークホルダーに関するディスカッションを行いました。学生の目を引くポスターとはどのようなものなのか、大学のステークホルダーとは何かについて、インターンシップ研修生同士で議論し、職員さんの目線からフィードバックをいただきました。

3日目は学生支援課教務グループでの活動でした。
教室の機材チェックや、送付文書の作成、履修指導について、提案の検討・資料作成・プレゼンテーションを行いました。
履修指導などで直面する課題を考えることで、職員としての視点を育む時間となりました。


梱包作業をするインターンシップ研修生
SNS記事を作成するインターンシップ研修生
4日目は就職課就職グループでの活動でした。
就職課が主催するイベントのチラシやメール作成を通して、学生の参加意欲を高めるためのポイントを学びました。活動の最後には就職課職員さんと就職相談。不安や悩みを話したり、熱いメッセージをいただきました。

5日目は企画広報課企画広報グループでの活動でした。
SNS記事やホームページ記事作成を行い、広報で必要とされる観点を楽しく考えました。実際に写真撮影や記事作成を行うことで、「より見られる素材や文章とは?」を意識する時間となりました。

5日間のインターンシップを通して、自分たち学生が職員の皆様のおかげで学習できていることをより実感できました。学生視点からでは見えないことを体験し、逆に学生視点ならではの意見を出すこともでき、非常に充実した時間でした。「就活」という視点で参加したインターンシップでしたが、さまざまな視点を育むことができました。(宮﨑)

インターンシップに参加して、普段学生の立場から見ていたことも、視点を変えることで気づけることがあったり、改めて支えてくださっていることを実感することができました。
また、大学業務だけでなく、ものの見方や考え方なども知ることができ、自分の視野を広げることができたため、大変充実した時間となりました。(吉津)





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