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「SASEBO未来デザイン会議(若者会議)」に本学学生が参加します!!
2022-06-08
カテゴリ:お知らせ
 令和4年度で市政120周年を迎える佐世保市が、同市にゆかりのある若者たちで「まちの未来」について語り合い、「やってみたいこと」「私たちにできること」を考えながら、今の佐世保を知り、未来のSASEBOをデザインするプロジェクト会議「SASEBO未来デザイン会議(若者会議)」をスタートさせました。同会議は、内閣官房、総務省等において情報法を中心とする政策立案に多数寄与してこられた地域創造学部 実践経済学科 横山 均教授が中心となり取り組むもので、最終的に市長に今後の佐世保市の将来を見据えたマスタープランを提案することを目的としています。
 この会議のメンバーとして、本学から11名の学生が選出されました!7月から12月までの間に12回の会議が予定され、佐世保の未来づくりのための議論がスタートします。そこで、今回のプロジェクト会議について、横山先生にお話を伺いました。
 「昨年8月に佐世保市から、この会議の話をいただきました。本市に赴任し1年未満の私になぜだろう ? とも思いました。しかし、まちづくりは大好きな仕事なので、快諾しました。
 4月中旬から5月にかけて25名のメンバーを募集しましたが、応募があるか不安でした。しかし、嬉しいことに58名もの応募がありました。 内訳は、高校生9人、大学生18人、社会人31人です。 58名の応募用紙には、本市に対する熱い思いが綴られていました。 このため、市長と相談し、全員をメンバーとして採用しました。
 私の役割は、コーディネーターとして、若者から多様なアイディアを引き出すことです。若者には、常識にとらわれない斬新な発想も、期待しています。このため、会議の回数を予定より増やすほか、様々な仕掛けを考えていきます。若者が夢や希望に満ちた未来図が描けるよう微力を尽くす決意です!」との、熱いメッセージを頂きました!

 今回のメンバーには本学学生広報スタッフもメンバーとして参加しており、会議の模様等本学公式SNSを通してお伝えしていきます。
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