本学には、佐世保校・シーボルト校の両キャンパスを合わせて１９人の留学生が在籍し、学んでいます（中国10名、ベトナム8名、台湾1名）。
　この留学生たちに、地元の多くの方から沢山のご支援をいただいています。

　JAながさき西海様からは、社会福祉法人 佐世保市社会福祉協議会を通じ長崎のお米を180㎏いただきました。
　また、小佐々町でお会いした漁師さんからは、船に積まれていた多くのアジと立派な鯛を抱えきれないほどいただきました。

　さらには、株式会社 佐々木冷菓様からは、食べきれないほどの美味しいアイスクリームをいただいています。
　いずれの方々からも「留学生が頑張っている姿を見て、何か応援したい」とのお声とともにいただいた次第です。

　留学生たちは、毎日慣れない日本語と授業とに格闘しながら頑張っていますが、このような地元の方々からのご支援は大変ありがたく、心の支えになっているようです。
　「お米を買わなくていいから、安心」「新鮮なお魚を食べることができて幸せ。お刺身が大好きです」「アイスクリーム、大好き！うれしい！」と、感謝と喜びの気持ちでいっぱいの笑顔満載の留学生たちです。

　留学生にとっては、学内はもちろんのこと、地元の方々に受け入れられご支援いただくことで学びを続ける大きな励みになっています。
　慣れない地で暮らすため、多くのご迷惑をおかけすることもあると思いますが、今後も引き続きのご支援や応援のお声がけなど、どうぞよろしくお願いいたします。
　
　多くのご支援ありがとうございました。