１２月１２日（木）、国際交流研究センターで国際交流報告会（シーボルト校：主会場、佐世保校：遠隔会場）を行いました。

今回は、日本政府が実施する対日理解促進プログラム「JENESYS2024」の一環として、公益財団法人 日韓文化交流基金の実施する大学生訪韓団プログラムに参加した、本学の国際社会学科　植田 優奈さんが発表を行いました。

植田さんからは、韓国や日本での様々な世代との国際交流やフィールドワークを通じて、非常に有意義な経験・知見を得られたこと、そして、日韓の歴史・文化に対する考え方、若い世代の私たちだからこそできること等、様々な側面から発表がありました。

発表後は、様々な質問も寄せられたこと、植田さんからこのプログラムを目指す学生へのメッセージもあり、とても実りのある報告会となりました。

国際交流研究センターでは、今後も学生の国際交流に関わる活動を応援していきます！