国際的研究
日本発のデジタル署名方式として米国標準化コンペ第2ラウンドへ進出
2025-01-20
カテゴリ:プレスリリース
情報システム学部 情報セキュリティ学科の星野文学教授が、東京大学、九州大学、日本電信電話株式会社と共同で研究開発しているデジタル署名方式「QR-UOV」が、米国国立標準技術研究所(NIST)が進める標準化コンペで、2023年7月に受理された40方式中、2024年10月、第2ラウンドの選考候補14件に、日本発としては唯一選定されました。
この新たな仕様に基づく「QR-UOV」は、2025年1月28日~31日に開催される2025年暗号と情報セキュリティシンポジウムSCIS2025及び2025年9月24日~26日に開催予定の第6回NIST PQC標準化会議で発表予定です。
詳細は、プレスリリースをご覧ください。
この新たな仕様に基づく「QR-UOV」は、2025年1月28日~31日に開催される2025年暗号と情報セキュリティシンポジウムSCIS2025及び2025年9月24日~26日に開催予定の第6回NIST PQC標準化会議で発表予定です。
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