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長崎県立大学生が過ごす、ある日の1日 |シーボルト校
看護栄養学部
栄養健康学科 4年(取材時の学年)

月野 千愛 さん 山口県 出身
同じ目標に向かう仲間たちと
切磋琢磨しながら大学生活を満喫

幼い頃から食べることが大好きで、将来は食に関する職業に就きたいと考え、管理栄養士を目指すことができる栄養健康学科を選びました。

3年次以降は演習や実習が中心で、症例に合わせて栄養指導の内容を考えたり、実際に献立を考えて調理実習を行ったりしています。

栄養健康学科は講義の数が多く大変な面もありますが、友達とテスト勉強や課題をしながら乗り越えています。休憩時間や昼休みに友達と何気ない話題で笑い合いながら話す時間が楽しいです。
学園祭実行委員として準備や運営を行いました。いろいろと大変でしたが、とても楽しかったです。
一人旅が好きで、春休みに広島、夏休みに岐阜と長野に行きました。
ひとり暮らしQ&A
楽しいことと大変なところは?
自分の好きな時に好きなことができるのは一人暮らしならでは。自由に友達を呼んでお泊まりすることもできます。また、買い物も自分で行くので、金銭感覚が身に付くのも良いところだと思います。大変なところは、家事を全て自分でやらなければならないところです。私は整理整頓が苦手なので、この経験を成長のきっかけにしたいです。

休日の過ごし方は?
友達と駅や商店街で遊んだり、自然豊かな場所でリフレッシュしたりしています。大学生になって運動する機会が減ったので、たくさん歩くように心がけています。

ある日のスケジュール

ある日のスケジュール

3年 第3学期の時間割

1
特別演習Ⅰ
ライフステージ栄養学Ⅱ
給食管理実習
特別演習Ⅰ
ライフステージ栄養学Ⅱ
2

公衆栄養学Ⅱ
ゲーム理論
公衆栄養学Ⅱ
3
栄養指導論実習
臨床医学各論
食品衛生学実験
臨床医学各論
4

地域産業論
5
※掲載の時間割は一例です。長崎県立大学では集中的な学習による教育効果の向上を図る ため、全学部学科において4学期制(クォーター制)を導入しています。
国際社会学部
国際社会学科 2年(取材時の学年)

渡邊 紗羽 さん 長崎県 出身
慣れ親しんだ地元の大学で新しい発見や出会いを楽しむ

高校で放送部に所属していた私は、大学生でもその経験を活かしたくてメディアについて学べる国際社会学科を選択。

1年次は基礎的な講義が中心でしたが、「長崎のしまに学ぶ」という講義が特に印象的で、学科を越えた仲間たちと課題解決を目指す内容が楽しく、長崎がもっと好きになりました。

大学生活は自由度が高く、アルバイトをして貯めたお金で買い物をしたり、SNSで見つけた場所に行ってみたり、これまでより行動範囲が広がって新しい発見があります。
休日は、のんびりと一人でお買い物をしたり、友達とカフェに行って過ごしています。
「被爆体験を語り継ぐ永遠の会」のUー25としてイベントの司会や朗読を行いました。
実家暮らしQ&A
楽しいことと大変なところは?
家族や地元の友達が近くにいるので、大変なことはほとんどありません。また、家賃を気にする必要がないため、アルバイトの給料は自分の好きなことに使えるし、貯金もしやすいのも嬉しいです。

地元の友達とは付き合いも長く、今も交流が続いているので、月に一回くらいのペースで遊びに出かけています。

休日の過ごし方は?
休日はアルバイトに行ったり、講義の課題や予習・復習をしています。それ以外の時間は、一人で出かけたり、ドラマやアニメを見たりして、日々の疲れを癒やすためにのんびり過ごしています。

ある日のスケジュール

ある日のスケジュール

2年 第3学期の時間割

1
リーディングI
教養セミナー
リーディングI

2
健康と科学

健康と科学

3
国際関係論入門
英語実践演習II
長崎のしまに学ぶ
国際関係論入門
英語実践演習III
4

英語実践演習I

5
社会調査入門
長崎と平和
社会調査入門
長崎と平和
※掲載の時間割は一例です。長崎県立大学では集中的な学習による教育効果の向上を図る ため、全学部学科において4学期制(クォーター制)を導入しています。
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