（情報セキュリティ学科からの投稿）

 

３月７日（金）、長崎県立諫早商業高校情報科１年生３７名が、長崎県教育委員会の事業である「NEXT長崎県人材育成事業」で、情報セキュリティ学科及び情報セキュリティ産学共同研究センターの視察に来られました。 

 

視察時には、情報セキュリティ学科長 小林信博教授から、サイバーセキュリティ人材が必要とされる状況と情報セキュリティ学科について説明を受けた後、同高校卒業生で情報セキュリティ学科３年の原口澪奈さんから大学生活の様子を聞き、多くの質問が出ました。 

 

その後、喜多義弘准教授による生体認証の模擬授業を受け、大変興味深そうに聞き入っていました。 

 

最後に、情報セキュリティ専門の演習を行うための仮想環境のサーバや、企業との共同研究を行う共同ラボや学生実験室など、情報セキュリティ産学共同研究センター内施設の見学ツアーが行われました。 　

 

情報セキュリティ学科では、１人でも多くの高校生に、情報セキュリティに対する興味を持っていただくとともに、入学後は情報セキュリティ全般にわたる広い視野と知識を備え、情報セキュリティのプロフェッショナルとして活躍できる人材の育成に引き続き取り組んでまいります。