シーボルト・カフェ「ひとりじゃないよ-院内学級の教師として学んだこと-」を開催しました
2018-09-29
平成30年9月29日(土)、本学シーボルト校にて「シーボルト・カフェ -生きるを育む-『ひとりじゃないよ-院内学級の教師として学んだこと-』」を開催しました。当日は、学生から一般の方まで、77名の方にご参加いただきました。
今回は昭和大学大学院保健医療学研究科准教授で、さいかち学級をご担当されている副島賢和氏をお招きし、「ひとりじゃないよ-院内学級の教師として学んだこと-」をテーマにご講演いただきました。
「学ぶことは生きること」として、病気を抱えた子どもたちになぜ教育が必要なのか、またその為の院内学級の役割についてお話いただきました。
参加者の方からは「先生のお話を聞いて、一日一日を大切に生きようと思いました。素晴らしいお話でした。」「明るい雰囲気の中にも熱い思い、信念を感じる先生のお話にとても心打たれました。」「「病気の子どもたちの学級」としか認識がなかった院内学級ですが、お話を聞いて、院内学級で頑張っている子どもたちのことを考えることができました。」「病気や障害の有無に関係なく子どもの「今」の時間を大切にすることが大事だと感じました。」など、たくさんの感想をいただきました。
当日は報道関係者も取材に来られ、テレビや新聞でも報道されました。
今回は昭和大学大学院保健医療学研究科准教授で、さいかち学級をご担当されている副島賢和氏をお招きし、「ひとりじゃないよ-院内学級の教師として学んだこと-」をテーマにご講演いただきました。
「学ぶことは生きること」として、病気を抱えた子どもたちになぜ教育が必要なのか、またその為の院内学級の役割についてお話いただきました。
参加者の方からは「先生のお話を聞いて、一日一日を大切に生きようと思いました。素晴らしいお話でした。」「明るい雰囲気の中にも熱い思い、信念を感じる先生のお話にとても心打たれました。」「「病気の子どもたちの学級」としか認識がなかった院内学級ですが、お話を聞いて、院内学級で頑張っている子どもたちのことを考えることができました。」「病気や障害の有無に関係なく子どもの「今」の時間を大切にすることが大事だと感じました。」など、たくさんの感想をいただきました。
当日は報道関係者も取材に来られ、テレビや新聞でも報道されました。
シーボルト・カフェでは、この他にも様々な講座の開催を予定しており、公式HP等を通じてお知らせいたします。皆様の参加をお待ちしています。
※「シーボルト・カフェ」とは、平成16年度に「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に採択された「シーボルトキャラバン-生と性の主人公になろう-」の取組を拡充させたもので、人の心と身体を充実させる視点からの地域活性化を図るものです。