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平成29年度

シーボルト・カフェ「障害を持つ息子へ 息子よ。そのままで、いい。」を開催します(7月8日)
2017-06-12
カテゴリ:イベント情報
 障がい者19人が犠牲になった相模原事件の3日後、父親がフェイスブックに投稿した一文が注目を集めました。「息子よ。そのままで、いい。」自閉症の息子を慈しむ父親のメッセージは一気に広まりました。
 父親の名は神戸金史さん。RKB毎日放送東京報道部長で、息子を取材したテレビドキュメンタリー「うちの子~自閉症という障害をもって~」を制作されました。
 日本における障がい者の現状や課題について取材を重ね、公私にわたって障がい者問題と向かい合ってこられた神戸さんの、著書、テレビドキュメンタリーに託した思いをうかがいます。
 みなさんのご参加をお待ちしています。

日時平成29年7月8日(土)13:30~15:30 (受付13:00~)
プログラム
13:30~ テレビドキュメンタリー「うちの子~自閉症という障害をもって~」上映
14:30~ 神戸氏講演会
場所長崎県立大学 シーボルト校 中央棟M103講義室
講師神戸 金史 氏(RKB毎日放送 報道局 東京報道部長)
参加費無料
申込締切7月4日(火)※当日参加も可
お申込方法チラシ裏面のFAX申込書、メールまたは下記申込フォームにてお申し込みください。
※事前参加申込の受付は終了しました

【お問い合わせ先】
 長崎県立大学 シーボルト校総務企画課企画グループ
 〒851-2195
 長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1
 TEL:095-813-5500
 FAX:095-813-5220
 E-mail:kikaku-g@sun.ac.jp
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