【vol.110 2025年2月】(アメリカ・エドモンズカレッジ 村上 舞子さんより)
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こんにちは!2024年9月から6か月間、アメリカのシアトルにあるエドモンズカレッジに留学している村上舞子です。今回は、わたしが経験した留学生生活をお伝えしたいと思います。
〇授業について
わたしは1クオーターに3つの授業をとっています。基本的に交換留学生は専攻に関係なく、渡航前に受けるテストのスコア、もしくはDuolingo English Testなどのスコアに応じたレベルの授業を選択することができます。授業の形式も様々で、始まる時間や場所、受講要件などが授業ごとに異なるので、選択する際には注意が必要です。授業にもよりますが、クラス内でも課題においてもディスカッションがベースとなります。たくさん英語を使い、学べる機会なので、積極的に参加することを心がけていました。
〇寮生活について
わたしは大学の敷地内にある寮の4人部屋で生活しています。ルームメイトは全員異なる国からきた学生で、年齢もバラバラなので、文化の違いを感じる場面が多くあります。また、授業終わりには他のフロアに住む友達の部屋に集まり、一緒に課題をしたり、食材を持ち寄って夜ご飯を作ったりと、学校外でも毎日にぎやかな日々を送っています。
〇休日
休日にはバスに乗って大きなモールに行ったり、電車に乗ってシアトルの繁華街に行ったりと、楽しめるスポットがたくさんあります。大学で作る学生証にORCAカードという交通系ICカードがついているので、簡単に移動をすることができます。また、冬休みには、ルームメイトとカナダに行ったり、ニューイヤーに友達とカウントダウンを見に行ったりと、充実した時間を過ごすことができました。
今日までの5か月間は、楽しいことだけではなく、辛いこともたくさんありました。自分の英語力にショックを受けたり、新しい環境に慣れる前に課題や日々の家事に追われて心の余裕がなくなったりと、今思えば大変なことが多かったように感じます。しかし、それらをすべて忘れてしまうくらい、素敵な人との出会い、貴重な経験、そして自分自身の成長を身に染みて感じる瞬間が詰まった5カ月でした。帰国までの残り1か月、自分ができることを欲張って探し、出会った友人との時間を楽しみたいと思います。
〇授業について
わたしは1クオーターに3つの授業をとっています。基本的に交換留学生は専攻に関係なく、渡航前に受けるテストのスコア、もしくはDuolingo English Testなどのスコアに応じたレベルの授業を選択することができます。授業の形式も様々で、始まる時間や場所、受講要件などが授業ごとに異なるので、選択する際には注意が必要です。授業にもよりますが、クラス内でも課題においてもディスカッションがベースとなります。たくさん英語を使い、学べる機会なので、積極的に参加することを心がけていました。
〇寮生活について
わたしは大学の敷地内にある寮の4人部屋で生活しています。ルームメイトは全員異なる国からきた学生で、年齢もバラバラなので、文化の違いを感じる場面が多くあります。また、授業終わりには他のフロアに住む友達の部屋に集まり、一緒に課題をしたり、食材を持ち寄って夜ご飯を作ったりと、学校外でも毎日にぎやかな日々を送っています。
〇休日
休日にはバスに乗って大きなモールに行ったり、電車に乗ってシアトルの繁華街に行ったりと、楽しめるスポットがたくさんあります。大学で作る学生証にORCAカードという交通系ICカードがついているので、簡単に移動をすることができます。また、冬休みには、ルームメイトとカナダに行ったり、ニューイヤーに友達とカウントダウンを見に行ったりと、充実した時間を過ごすことができました。
今日までの5か月間は、楽しいことだけではなく、辛いこともたくさんありました。自分の英語力にショックを受けたり、新しい環境に慣れる前に課題や日々の家事に追われて心の余裕がなくなったりと、今思えば大変なことが多かったように感じます。しかし、それらをすべて忘れてしまうくらい、素敵な人との出会い、貴重な経験、そして自分自身の成長を身に染みて感じる瞬間が詰まった5カ月でした。帰国までの残り1か月、自分ができることを欲張って探し、出会った友人との時間を楽しみたいと思います。

車で1時間程のところにあるSnoqualmie Falls

友人宅に集まって楽しんだクリスマスパーティー

冬休みにルームメイトと行ったカナダのBotanical Garden

SeattleのSpace Needleでのニューイヤーカウントダウンの様子
