【vol.106 2024年11月】(中国・湖北大学 成瀬 よしのさんより)
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こんにちは!
中国の湖北大学に留学している国際社会学科2年の成瀬よしのと申します。
今回は留学を始めてからの約3か月間で感じた中国のいいところ等について紹介します。
1、 物価が安い
中国は日本と比べると基本的になんでも安いです。一食大体200円~400円以内で美味しいご飯をお腹いっぱい食べることができます。ご飯に関して私は辛いものがあまり得意なわけではないので少し心配していましたが、辛くない食べ物もありますし、辛いのを入れるかどうか聞いてくれるので今のところ困っていません。逆に中国で高いなと感じたものは全国チェーン店の商品などです。しかしこれに関しては中国にいるから高いと感じるだけで、実際のところ日本と値段はあまり変わりません。
2、 人が優しい
私は朝から授業がある際、朝ご飯は決まって「包子」という日本でいう「肉まん」と似たものを食べています。そのためほぼほぼ毎朝同じ店に通っていたらそのお店の店員さんが顔を覚えてくれて、いつも笑顔で何を食べるか聞いてくれます。また私がよくいく韓国料理のお店があるのですが、あまりにも私が同じ商品を頼むので、ついに私が来たら私に何も聞かずに商品を選択して支払いの操作を始めるところまで行きました。また、先生方も全員優しいです。最初は中国語が全く聞き取れなかったけど、段々聞き取れるようになってきて、とても分かりやすく説明してくださっていたことに気付きました。
3、 様々な人と知り合うことができる
これに関しては中国のいいところというより、留学のいいところになります。私が留学に来ている湖北大学には私達日本人の他に様々な国籍の留学生がいます。例えば、ブラジル、韓国、ラオス、カザフスタン、ボスニアヘルツェゴビナ、アルジェリア、スペインなどなど私が把握しているだけでこれぐらいいて、他にももっといます。中国語以外でも色んな国の言語、文化を学ぶことができます。
私は正直、留学することが夢だったとか明確な目標をもって留学に来たのではなく、行ってみようかなみたいな感じで留学をしてみたのですが、今思うとしてよかったなと思います。もちろん楽しいことばかりではなく大変なこともありましたが、それを踏まえても留学してよかったなと思うし、これからの留学生活も楽しみです。残りの留学生活も自分なりに楽しんで短い時間を有意義なものにしたいです。
中国の湖北大学に留学している国際社会学科2年の成瀬よしのと申します。
今回は留学を始めてからの約3か月間で感じた中国のいいところ等について紹介します。
1、 物価が安い
中国は日本と比べると基本的になんでも安いです。一食大体200円~400円以内で美味しいご飯をお腹いっぱい食べることができます。ご飯に関して私は辛いものがあまり得意なわけではないので少し心配していましたが、辛くない食べ物もありますし、辛いのを入れるかどうか聞いてくれるので今のところ困っていません。逆に中国で高いなと感じたものは全国チェーン店の商品などです。しかしこれに関しては中国にいるから高いと感じるだけで、実際のところ日本と値段はあまり変わりません。
2、 人が優しい
私は朝から授業がある際、朝ご飯は決まって「包子」という日本でいう「肉まん」と似たものを食べています。そのためほぼほぼ毎朝同じ店に通っていたらそのお店の店員さんが顔を覚えてくれて、いつも笑顔で何を食べるか聞いてくれます。また私がよくいく韓国料理のお店があるのですが、あまりにも私が同じ商品を頼むので、ついに私が来たら私に何も聞かずに商品を選択して支払いの操作を始めるところまで行きました。また、先生方も全員優しいです。最初は中国語が全く聞き取れなかったけど、段々聞き取れるようになってきて、とても分かりやすく説明してくださっていたことに気付きました。
3、 様々な人と知り合うことができる
これに関しては中国のいいところというより、留学のいいところになります。私が留学に来ている湖北大学には私達日本人の他に様々な国籍の留学生がいます。例えば、ブラジル、韓国、ラオス、カザフスタン、ボスニアヘルツェゴビナ、アルジェリア、スペインなどなど私が把握しているだけでこれぐらいいて、他にももっといます。中国語以外でも色んな国の言語、文化を学ぶことができます。
私は正直、留学することが夢だったとか明確な目標をもって留学に来たのではなく、行ってみようかなみたいな感じで留学をしてみたのですが、今思うとしてよかったなと思います。もちろん楽しいことばかりではなく大変なこともありましたが、それを踏まえても留学してよかったなと思うし、これからの留学生活も楽しみです。残りの留学生活も自分なりに楽しんで短い時間を有意義なものにしたいです。