学長裁量教育研究プロジェクト「東アジアにおける長崎と平和学」の一環として特別学術講演会を開催します。
どなたでも参加いただけますので、多くのご来場をお待ちしています。（要事前申込）

ウクライナ戦争（ロシアによる侵攻）、イスラエル対ハマス・ヒズボラの紛争、北朝鮮の核・ミサイル問題、台湾有事問題・・・この現実を「平和のリアリズム」でいかに読み解き、紛争解決の道を被爆地・長崎から考えます。

【日時】令和6年11月18日（月）16：20～17：50(90分)質疑応答含む
【会場】主会場：シーボルト校中央棟2階M203講義室
　　　　遠隔会場：佐世保校地域交流棟1階403教室
　　　　オンライン：Zoomウェビナー
【講師】藤原 帰一氏（順天堂大学国際教養学研究科特任教授、東京大学名誉教授、未来ビジョン研究センター客員教授）
【演題】混迷する国際情勢における平和の「リアリズム」～映画に見る国際政治の深層構造～
【参加費】無料
【申込】Googleフォームよりお申込みください