News & Topics
4者連携協定式を行いました
2025-03-26
令和7年3月25日、長崎県庁において「長崎県教育委員会、長崎県立大学、Ⅴ・ファーレン長崎、ソフトバンク 4者における教育事業連携 協定式」を行いました。
本協定は、「地域社会における教育支援」によりCivic Prideの醸成をもたらし、将来に渡る若者の定住意識を形成することを目的として、生成AI等の先端技術の活用や教育・学習環境の整備し「ふるさとの未来を担う人材育成」のために連携していくこととしています。
浅田学長は協定締結にあたり、「県立の大学として、長崎県の教育・文化・経済・産業に積極的に貢献したい。」、「地域貢献と聞いて一番に思い浮かべられる大学でありたい。」、「この取組は、地域貢献の一環であり、本学の教育研究にも大きなプラスになるもの。ぜひ、学生たちの活躍にも注目して欲しい。」と述べました。
協定式では、情報システム学科3年の釘﨑さん、平田さん、深水さんが、司会進行、大学生代表挨拶、登壇者誘導、協定書配布、マイクランナーなどを担当し、式の運営をサポートしました。
また、佐世保商業高等学校の生徒4名と対面やリモートで何度も打ち合わせを重ねて、学生たちが制作を支援したPepperを活用した自己分析チャットアプリや面接用チャットアプリを紹介する動画が流されました。
動画の制作は、情報システム学科2年の後田さん、田中さん、1年の吉村さんが、撮影から編集までを担当し、佐世保商業高等学校のオープンスクールと高大連携をテーマにした2本の動画を制作しました。
動画の制作は、情報システム学科2年の後田さん、田中さん、1年の吉村さんが、撮影から編集までを担当し、佐世保商業高等学校のオープンスクールと高大連携をテーマにした2本の動画を制作しました。
今後とも、本学の学生の活躍に注目してください。