本文へ移動
大学生の1日|佐世保校
  長崎県立大学生が過ごす、ある日の1日
地域創造学部
実践経済学科 3年(取材時の学年)

田中 くるみ さん 佐賀県 出身
大学で学んだ専門知識を
生まれ育った地元で生かしたい

よりよい地域コミュニティの維持や活性化のために必要な考え方を研究したいと思い、地域とのつながりが深い本学の実践経済学科を選択しました。学生広報スタッフとしても活動していて、佐世保や大学の情報を広く発信する活動はとても充実感があります。長崎県立大学では、地域に還元できる実践的な専門知識やノウハウを基礎から身につけられるので、私も将来は地元に貢献できる人になりたいと考えています。
お気に入りの紅茶やスイーツ。幸せな気分になれます。
高校生の頃はスキー競技に打ち込んでいました。
一人暮らしで楽しいことは?
自分の工夫次第で、自分の余暇の時間を充実したものにできるところです。何も予定がない日は家事や娯楽をして過ごすなど、大学生ならではの自由時間を満喫しています。

一人暮らしの大変なところは?
生活全般に関して自己管理が必要で、炊事から洗濯、掃除まで計画的にしないといけない部分は本当に大変です。普段は自由な一人暮らしを楽しんでいますが、寂しくて実家に帰りたくなる時もあります。

休日の過ごし方は?
アルバイトに行く日もありますし、何もない日は一人でカフェや雑貨店巡りを楽しんでいます。両親が地元から来た時には、少し遠くまでドライブに出かけ、ランチをいっしょに食べることもあります。
2年3Qの時間割


1
財政学Ⅰ
経済統計学

財政学Ⅰ
経済統計学
2
マクロ経済学
経済政策論

マクロ経済学
経済政策論
3

環境経済学
日経リレー講座
基礎演習
環境経済学
4


情報処理演習Ⅱ

5
商法


商法

※掲載の時間割は一例です。長崎県立大学では集中的な学習による教育効果の向上を図るため、全学部学科において4学期制(クォーター制)を導入しています。


1日のスケジュール
地域創造学部
公共政策学科 2年(取材時の学年)

井手 祥子 さん 長崎県 出身
慣れ親しんだ佐世保の街を
活性化するための知識を学ぶ

生まれ育った佐世保の人口が減ったり、馴染みのあるお店がなくなっていく姿を目にし、地元をもっと元気にしたいと考えるようになり、公共政策学科を選びました。大学では地域活性化に向けた方法や具体例を中心に学んでいますが、そのなかで教わった「地域政策を間違えるのは、病気の診断を間違えること」という言葉はとても印象に残っていて、佐世保についてもっと学びたいというモチベーションにつながっています。
趣味はお菓子作りで、レパートリーも少しずつ増えています。
絵を描くのも好きなんです。
実家暮らしの良いところは?
家族とゆっくり過ごせるところです。やはり実家が一番安心する場所ですね。また、実家暮らしだからこそ、落ち着いて勉強したり、趣味に没頭したりと、一人暮らしとは違う時間の使い方ができます。

交通手段は?
車で10分、バスで30分かけて大学に通学しています。

休日の過ごし方は?
課題を進めたり、メールを送ったり、愛猫と遊んだりしています。時間がある時は、趣味のお菓子作りをすることもあります。コロナ禍なので頻繁にはできていませんが、お出かけすることも好きです。
3年2Qの時間割


1
英語Ⅳ


英語Ⅳ
生活と社会保障制度
2

リーディングⅣ
新聞で学ぶⅠ

リーディングⅣ
3
共生社会のキャリア

データサイエンス入門
共生社会のキャリア

4

地域経済論

地域経済論
5
文章表現

人類生態学


※掲載の時間割は一例です。長崎県立大学では集中的な学習による教育効果の向上を図るため、全学部学科において4学期制(クォーター制)を導入しています。

1日のスケジュール
TOPへ戻る