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大学生の1日|シーボルト校
 長崎県立大学生が過ごす、ある日の1日
国際社会学部
国際社会学科 2年(取材時の学年)

朝日 葉月 さん 佐賀県 出身
いろんな出会いがあり、
勉強と一人暮らしの楽しさを満喫中

もともと外国の言語や文化を学ぶことに興味があり、大学ではそれらの知識や経験をもっと深めたいと思い、国際社会学科を選びました。現在は中国語を専攻しながら、メディアやコミュニケーションについても学んでいます。具体的なニュースと自分の関心毎を結びつけながら学べるので、毎回講義が楽しみです。この大学には県外から来た学生が予想以上に多く、友達といろんな話をするなかで自然と視野も広がりました。
毎日の料理も頑張っています。
軽音楽部の活動ではドラムを担当。
一人暮らしで楽しいことは?
自分のタイミングで何をするか決められるところです。音楽を聴いたり、勉強したり、集中したい時に集中できる環境は一番の魅力だと思います。またインテリアを一から選べるのも、一人暮らしならではの楽しみです。

一人暮らしの大変なところは?
料理や洗濯等、身の回りの家事を全部一人でやるのは想像以上に大変で、特に体調を崩した際にはとても苦労しました。実家を離れて暮らし、両親のありがたさを実感する良い機会になったと思います。

休日の過ごし方は?
アルバイトをしたり、友人と出かけることが多いです。サークルは軽音楽部に所属しているので、講義後はライブに向けた練習に日々励んでいます。
2年4Qの時間割


1



マスコミ文章演習

2

アカデミック・ライティング
(中国語専攻)

プレゼンテーション
(中国語専攻)
アカデミック・ライティング
(中国語専攻)
3




4
国際情報論
メディア社会学

国際情報論
メディア社会学
5

基礎演習



※掲載の時間割は一例です。長崎県立大学では集中的な学習による教育効果の向上を図るため、全学部学科において4学期制(クォーター制)を導入しています。


1日のスケジュール
国際社会学部
国際社会学科 3年(取材時の学年)

山中 志桜里 さん 長崎県 出身
グローバルな視点で
さまざまな国の文化や歴史を学ぶ

もともと英語を使った仕事に憧れがあり、海外の人に九州の魅力を発信することにも興味がありました。英語はもちろん、海外の文化や歴史を幅広く学べる国際社会学科は、そういった私の希望がかなう学科です。現在はネイティブの先生から生きた英語が学べる講義を中心に受講し、ゼミではSDGsの取り組みを行う企業を訪問しています。学校で友達とご飯を食べたり、一緒に課題に取り組むなど、何気ない日常が一番楽しいです。
お休みの日は気分転換に趣味のテニスをします。
最近、運転免許を取ったのでこれからはドライブも楽しみです^^
実家暮らしの良いところは?
生活費の悲嘆が少ないところと、課題などにゆっくり取り組める時間が確保できるところです。私の場合は大学の課題やその他の検定に時間をかけて取り組むタイプなので、生活費をあまり気にせず、家事なども家族と分担できる実家で本当に良かったと思います。帰りが遅くなった時に夕飯を作って待っていてくれる家族がいると、それだけで癒されます。

交通手段は?
電車で30分ほどかけて通学しています。

休日の過ごし方は?
アルバイトや学校の課題、料理などをしています。自由の時間が多いのは大学生ならではの醍醐味です。
3年2Qの時間割


1





2
ネットワーク社会論


ネットワーク社会論
キャリアインターンシップ
3





4
地域研究
(ヨーロッパ)
専門演習

地域研究
(ヨーロッパ)

5
異文化コミュニケーション


異文化コミュニケーション

※掲載の時間割は一例です。長崎県立大学では集中的な学習による教育効果の向上を図るため、全学部学科において4学期制(クォーター制)を導入しています。

1日のスケジュール
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