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国際社会学部
Faculty of Global and Media Studies
- シーボルト校 -
国際社会及びメディアに関する知識と実践力を身に付け、
グローバルな視野を有する人材の育成を目指す。
国際社会学部は、グローバルに、そして地域へのまなざしを含めて理解するための専門(理論)科目に加えて、語学研修やインターンシップなどの実践的な科目を取り入れ、社会の様々な問題を読み解く力を育てます。専門科目では開発援助や環境、メディアについて英語や中国語で学ぶほか、メディア関連の専門分野に応える科目群も用意しています。
教育目的

国際社会及びメディアに関する知識と実践力を身に付け、グローバルな視野での課題解決能力及び情報発信能力を有する人材を育成します。具体的には次のような分野で活躍できる人材です。
○現代社会が直面する諸課題をグローバルな視野でとらえ、地域社会や国際社会で活躍できる人材
○高いコミュニケーション能力と情報収集・分析及び批判的・論理的思考能力を備え、自治体や企業の国際部門・メディア産業等で活躍できる人材
○東アジア地域に関する知見を深め、グローバルな交流の促進や地域社会の発展に寄与できる人材
○グローバル社会やメディア社会に関する知識を有し、教員として活躍できる人材
国際社会学部はこんな人を求めています

~国際社会学部のアドミッション・ポリシー~
  • グローバル社会やメディア社会など現代の様々な特性や仕組みについて幅広い関心を持つ人
  • グローバル化する地域社会における様々な問題を解決しようとする意欲を持つ人
  • 現代社会におけるメディアの役割に関心を持ち、社会の様々な出来事に対して自らの考えを論理的に展開できる人
  • 東アジアに関心を持ち、東アジア諸国を中心としたグローバルな交流の推進に貢献したい人
  • 英語や中国語などの外国語による高いコミュニケーション能力を習得する意欲を持つ人
学部長メッセージ
関谷 融 学部長(兼 学科長)
学部長(兼 学科長)
関谷 融
専門分野:現象学的還元、生活世界、メタ・レベル、
視聴覚メディア
学位:修士(教育学)
国際感覚に裏付けられたメディア発信力を
国際社会学科は、現代社会の諸問題を多面的に理解できる人材を育てます。またメディアに関する基礎知識を修得し、自らの意見を発信することのできる人材を育てます。留学や語学研修、企業インターシップ等のプログラムでは、国際感覚と語学力に裏づけられたコミュニケーション能力、そして地域や国際社会のために積極的に貢献する姿勢を養うことができます。
海外大学のオンラインプログラムを活用し、英語や中国語を母語とする教員の指導のもとTOEIC ®や TECCなど外部試験の受験機会を提供・推奨するなど、語学力向上を支援していきます。それに加えて、2023年度から学生の海外派遣を再開しています。
国際社会学部で学んだ人の将来像
将来像イメージ写真
  • 社会や文化をグローバルな視野でとらえ、国際社会や地域社会で活躍できる人材
  • 高いコミュニケーション能力と情報収集・分析及び批判的・論理的思考能力を備え、自治体や企業の国際部門・マスコミ・多国籍企業等で活躍できる人材
  • 東アジア地域に対する広い知見を深め、東アジア諸国を中心とした国際交流の推進や社会の発展に寄与できる人材
  • 国際社会に関する知識を有し、教員として活躍できる人材

本学部では、国際社会及びメディアに関する知識と実践力を身に付け、グローバルな視野での課題解決能力及び情報発信能力を有する人材を育成することを目的としています。
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