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保健室(佐世保校)

佐世保校保健室からのお知らせ

保健室の利用案内

場所・開室時間


場所:管理棟1階奥(図を参照ください)

開室時間:月~金曜日(祝日を除く)9:00~17:45
最近何だかきつい・・・
夜眠れない・・・
朝早く目が覚める・・・
やる気がおきない・・・
人と逢うのがきつい・・・
誰にも言えない・・・
誰に相談したらいいかわからない・・・
誰かに話を聞いて欲しい・・・
自分では、こころやからだの病気に気づかないことが多いのです。
病院に行くまではないけど、からだの調子が優れない。
そんなときには保健室まで足を運んでみませんか?
どう話していいのかわからない場合でも大丈夫ですよ!
足を運んでいただければ話をしているうちに、解決の糸口が見えるかもしれません。
ひとりで抱え込まずにお気軽に保健室にお越しください。
相談内容や個人の秘密はかたく守られます。

利用内容

  •  けがや体調が悪いときの応急処置
    ※ベッドに限りがあるため、寝不足、空き時間、アルバイト前の休養などでは利用できません。
  • 血圧測定、体重、体脂肪測定
    自動測定器で自由に測定ができます。健康管理に役立ててください。
  • 相談
    保健師が相談に応じます。秘密は厳守しますので安心してご相談ください。
    電話やメールによる相談も行っています。
    ひとりで抱え込まずに、保健室までご連絡ください。
    ※身体のこと 
    ※こころのこと (夜眠れない、やる気がおきない、人に会うのがきついなど)
    ※性に関すること (性感染症、エイズ、月経のこと、性の多様性についてなど)
    ※その他
  • 公認心理師によるカウンセリングの予約受付
  • 定期健康診断後の再検査、事後指導
  • 医療機関の紹介
  • その他健康管理に関すること

スタッフ:保健師2名

ひとり暮らしを始める方へ

親元から離れてのひとり暮らし。急な体調不良や体調管理のために、体温計を常備しておきましょう。
また、けがや病気などで病院を受診するときには、本人用の健康保険証が必要です。個別の保険証を持たない方は、扶養者の加入する健康保険組合から遠隔地被扶養者証の交付を受け、手元に保管しておいてください。手続きには「在学証明書」が必要です。

学生定期健康診断について

毎年4月に健康診断を行っています。健康診断は、疾病の早期発見や予防のために学校保健安全法で義務付けられているもので、全学生が必ず受診しなければなりません。毎年度の学生健康診断日程に従い、必ず受診してください。
受診しなかった場合は、各種フィールドワーク、インターンシップ、介護等体験、教育実習、海外留学などに参加できないことがあります。(受診しない学生は、就職・教育実習等で必要な健康診断証明書の発行が受けられないほか、奨学金等で不利に取り扱われる場合があります。)
 
◇健康診断結果について
5月中旬~下旬に配付します。学内連絡やメールを確認し、必ず受け取ってください。
自分の健康診断の結果を必ず確認してください。再検査等が必要な方は、個別に通知しますので、必ず医療機関を受診してください。
提出がない場合、健康診断証明書の発行は出来ません。

健康診断証明書の発行について

管理棟1階生協売店前自動発行機で発行してください
※健康診断受診後、概ね一か月後から発行開始となります
※健康診断で何らかの所見がみられた方は、再検査等を終了してからの発行となります

公認心理師による相談(学生相談室)

学生生活の中で起こるさまざまな問題や不安、こころの悩み、精神面でのケアをはかるため、公認心理師(カウンセラー)による相談を行っています。
もちろん秘密はかたく守られます。
例えばこんな時…  
  • 大学になじめない
  • 意欲がわかない
  • 人の視線が気になる
  • 友人ができにくい
  • 将来の進路が不安 など
一人で抱え込まないで気軽に学生相談室を利用してください。 
場所:
保健室内 学生相談室
担当曜日・時間:
公認心理師曜日相談時間
大德亮平先生月・火曜日13:00~17:00
伊藤勢津子先生水曜日13:00~17:00
有浦裕子先生木曜日13:00~17:00
受付:
基本的に予約制です。連絡先は保健室から毎月学生相談室の案内を学内メールにて連絡しておりますので、そちらでご確認ください。

スタッフ紹介

大德 亮平 先生
学生生活というと、ハッピーなイメージもあると思うのですが、迷い、つらさ、悲しみを抱えることももちろんあるわけです。その問題への対処の仕方は、今どう悩み抜いたかが、とても大事です。一緒に考えてみませんか?
伊藤 勢津子 先生
学生の皆さん、こんにちは。学生時代は誰でもが、壁にぶつかり、これでよいのか?と選択に悩むときだと思います。友だちのこと、勉強や就活、生活、アルバイト、そして性や身体のこと…。ちょっと疲れたら、ほっと一息つきに相談室をのぞいてみてください。毎週水曜日にお待ちしています。
有浦 裕子 先生
"同じような考えがずっとモヤモヤ、頭から離れず辛い"それはもう心のSOSです。
体調や睡眠時間、食事量などに出ることも。頑張り過ぎず、まずはご相談下さいね。

修学上の特別な配慮について

本学では、障害(身体障害、精神障害、発達障害、病弱、その他の心身機能障害)のある学生や性自認などで学生生活上支障のある学生に対して、学生生活上の支援や相談業務を行っています。希望する方はご相談ください。保護者の方からのご相談も可能です。
学生支援課学生グループ 0956-47-5703

医療機関の検索/休日・夜間の急患診療について

医療機関の検索

休日・夜間の急患診療について

その他健康管理に関する情報

性の多様性について

性的指向や性自認のことで悩んでいる、オープンにして配慮をしてほしい方、クローズのまま話を聴いてほしい方、不安や生きづらさがある…など一人で抱え込まず、ご相談ください。

薬物乱用のない学生生活のために

危険ドラッグや大麻など違法薬物の乱用が、大きな社会問題になっています。
違法薬物には、覚せい剤、大麻、MDMA、マジックマッシュルーム、危険ドラッグなどがあります。
これらは以前に比べて容易に手に入りやすい状況になっています。違法薬物は一度使用しただけでも「薬物乱用」です。また、医師が処方した向精神薬や薬局で購入できる市販薬などの医薬品も、指示外・適用外の使用は「薬物乱用」です。
薬物乱用がもたらす最も深刻な障害は、脳に対するものです。薬物によって思考や感情が支配され、自分らしさや大切なものを失うことになります。
「一度だけなら大丈夫」、「いつでもやめられる」など薬物への誘惑は、身近に存在しています。
友人などからの勧めや好奇心、ストレス・憂鬱感等から逃れたい「嫌なことを忘れたい」と思う人の心の隙間に入り込みます。薬物に近づかず、誘われても勇気をもってきっぱりと断りましょう。
保健室や学生相談室も力になりたいと思っています。
薬物の問題で困っているときは、相談窓口があります。
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