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国際的研究

経営学科 坂根純輝准教授が会計学の国際学会で発表
2024-07-26
カテゴリ:お知らせ
経営学科 坂根純輝准教授が会計学の国際学会で発表
2024年7月13日(土)に韓国で開催された国際学会「The 14th Conference of Culture & Accounting Association」(CAA)において、経営学部経営学科 坂根純輝准教授が学会報告を行い、自身の研究成果を披露しました。
CAAは、イギリス等からの参加者もいますが、日中韓の会計学者が中心となって開催されている国際学会です。
学会では、坂根純輝准教授が“Human Rights and Assurance: The Case of Johnny & Associates(人権と保証-ジャニーズ事務所の事例を中心として―)”と題した発表を行いました。
発表の主な内容は、現在国際的に情報開示がすすんでいる人権情報の開示とその保証の必要性をジャニーズ事務所の人権侵害の事例から考察したものです。本研究では、企業内で発生する人権侵害や現代奴隷制を抑制するために、保証の専門家である会計専門職が人権情報の保証をすることの必要性を指摘しています。
韓国で開催された国際学会で研究報告をする坂根准教授
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