本文へ移動

過年度開催分 平成30年度

当日の様子

国際社会学科主催「一日大学生2018 国際社会学科の扉を開けてみよう」を開催しました
2018-10-23
カテゴリ:お知らせ
国際社会学科は平成30年10月7日(土)、高校生に大学の授業を体験していただく「一日大学生」を実施しました。この日行った授業は、国際社会学科のカリキュラムの主軸になっているコミュニケーション、国際、メディアの領域から下記の4科目です。長崎県内、県外の高校生が受講し、大学ならではの専門的な内容に触れました。
What is Iconography?
「What is Iconography?」の授業の様子
We will learn about “iconography”, using examples from Tokyo 2020 Olympics Promotion Video and London 2012 Olympics Promotion Video.  唐津理恵准教授
大国 中国へのアクセス
「大国 中国へのアクセス」の授業の様子
一帯一路構想の推進など、中国は“超大国”への道を進んでいるが、一方では、国内外から多くの問題も。今の中国から見えてくる、将来の日本、東アジアを解説する。 祁建民教授
テレビニュースを作る
「テレビニュースを作る」の授業の様子
カメラで撮影し、原稿を書いて編集し、スタジオから発信する。映像ニュースが出来るまでを大学の最新鋭機器で体験する。プロのアナウンサーの指導も。 金村公一准教授
スマホで新聞社
「スマホで新聞社」の授業の様子
いまやスマホでSNSを使えば、誰でも「新聞社」や「放送局」になれる。好きな情報を自由に発信できますが、責任も伴う。SNSの“光と影”を一緒に考える。 鈴木暁彦教授
参加した高校生からは「これまで漠然と抱いていた大学の授業の輪郭がはっきりした」「進路選択の参考になった」などの感想が寄せられました。
「一日大学生」は来年も、内容をさらに充実させて実施する計画です。
高校生の皆さんの参加をお待ちしています。
TOPへ戻る