【vol.92 2022年10月】(アメリカ・フラットヘッドバリーコミュニティカレッジ 小泉 未来さんより)
Hi, guys!
アメリカのモンタナ州にあるFlathead Valley Community College(FVCC)に留学中の小泉未来です。
FVCCは自然豊かで、人も温かい留学先にぴったりのカレッジです。
そんなFVCCでの生活を少し紹介します。
1.寮生活
私は、学内の寮でルームメイト一人と生活しています。寝室は分かれており、リビング、バスルーム、キッチンが共用になります。
私は、学内の寮でルームメイト一人と生活しています。寝室は分かれており、リビング、バスルーム、キッチンが共用になります。
とても広々としており、プライベートの空間もあるので窮屈に感じることはありません。
私の部屋からは、ロッキー山脈を見渡すことができ、起きてすぐに自然を感じることができます。毎日見ても飽きることはないです。
食事は基本的に自炊なので、調味料を少し持参すると良いと思います。徒歩圏内にスーパーもあります。
また、寮内でイベントがあることも多いので、学内メールや、FVCCのウェブサイトをこまめにチェックするのがおすすめです。
2.コロナについて
日本ではマスクをしたり、ニュースで感染者人数が報道されていたりすると思いますが、こちらはコロナ以前の生活に戻っています。
2.コロナについて
日本ではマスクをしたり、ニュースで感染者人数が報道されていたりすると思いますが、こちらはコロナ以前の生活に戻っています。
ですが!コロナにかかわらず、日本の薬を沢山持参する事を強くおすすめします!
私はこちらに到着してすぐにコロナに感染しました。日本から薬を持って来ていましたが、足りませんでした。
せっかくの留学も体調不良だと精神的にもきついので御守りとしてでも薬は多めに持ってくるといいと思います。
3.授業
教授との距離が近く、授業も少人数なので、生徒の発言中心に成り立っています。
3.授業
教授との距離が近く、授業も少人数なので、生徒の発言中心に成り立っています。
質問があると教授が話している途中でも挙手をしたり、足を机の上に置いたり、ボウルでシリアルを食べていたりする人もいて最初は戸惑いました。
しかし、すぐに慣れて自由なアメリカンスタイルの授業が快適に感じます。私は、ライティング2つ、コミュニケーション、
社会学の授業を履修していますが、どの授業も自分の意見を求められるこが多く、スピーキングが必要になります。
最初は上手く話せずに、会話が終わってから「あぁ、あれ言えばよかったなぁ。」と思うことも多く、言葉を失ったような気分でしたが、
友達との会話などで徐々に慣れるので心配ないです!
4.休日
休日や放課後はどこかに出かけたり、友達と遊んだりして過ごすことが多いです。もちろん課題に追われている時もあります(泣)
4.休日
休日や放課後はどこかに出かけたり、友達と遊んだりして過ごすことが多いです。もちろん課題に追われている時もあります(泣)
課題は多いので覚悟してください!
でも、英語力は絶対に向上すると思います。8月、9月はまだ暖かかったので、友達と近くのWhitefish Lakeにスイミングや
パドリングをしに行きました。
日本では考えられないくらい大きな、穏やかな湖でリフレッシュできます。近くのグレイシャー国立公園にも行くことができます。
車で通ったGoing-to-the-Sun Roadの景色は絶景でした。10月後半からは本格的に寒くなり、長崎の気候に慣れている私にとっては
冬のように感じます。
とにかくハイキングが多いので、動きやすい服装が必要です。
私は、渡米して約二か月が経ちますが、FVCCの教授や生徒、地元の人がとても親身になって接して下さるので感謝しています。
私は、渡米して約二か月が経ちますが、FVCCの教授や生徒、地元の人がとても親身になって接して下さるので感謝しています。
自然を感じながらのびのび生活したい方は是非FVCCに留学する事をおすすめします。