長崎県立大学では、以下の大学と協定を結び、学生の夏休み・春休み期間を利用して3週間から1ヶ月の海外語学研修を実施しています。
海外語学研修先は、アジア5校、オセアニア2校、北米4校、ヨーロッパ1校の計12校があります。
海外語学研修先一覧
アジア
- 西安外国語大学(中国)
- 上海外国語大学(中国)
- 北京大学(中国)
- 高麗大学校(韓国)
- イデア アカデミア(フィリピン セブ島)
オセアニア
- ウーロンゴン大学(オーストラリア)
- スウィンバーン工科大学(オーストラリア)
北米
- ディアブロバレーカレッジ(アメリカ)
- バンクーバーアイランド大学(カナダ)
- ビクトリア大学(カナダ)
- ランガラカレッジ(カナダ)
欧州
- チチェスターカレッジ(イギリス)
国際経営学科、国際社会学科における海外語学研修の必修化
語学に長け、将来海外との懸け橋になれる人材育成をめざし、語学研修を必修化としました。
夏休み・春休み期間中の3週間から1ヶ月を利用し、アメリカ、イギリス、中国などの大学、フィリピンの語学学校等にて研修を行い、言語(英語・中国語(国際社会学科のみ))運用能力や異文化コミュニケーション能力の向上を図ります。
海外語学研修助成制度
基本的に海外語学研修の必要経費は全額自己負担ですが、TOEICや中国語検定などで決められた条件を満たせば、全体費用の一部を大学が助成する制度もあります。ただし、受給は在学期間中1回のみとなっています。