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情報システム学科主催「一日大学生2018‐高校生のための情報技術講座‐」を開催

プログラム

※各講座の詳細については、講座名をクリックしてください。

9月30日(土)

10:00~11:00
休憩10分
11:10~12:10
13:00~14:00
休憩10分
14:10~15:10
講座名
情報システム学科主催「一日大学生2018 -高校生のための情報技術講座-」
受付場所/会場
シーボルト校情報処理演習室(西棟2階W203)
対象者
高校1年生~高校3年生、高校教員や保護者の見学・参加も可能です
定員
30名程度(先着順)
※申込み後、担当からE-mailもしくは電話により連絡をいたします。
受講料
無料
申し込み方法
下記の内容を、携帯電話(スマートフォンも可)・パソコン・郵送・FAXのいずれかで申込み先に送付してください。
複数講座への参加、午前のみ・午後のみの参加も可能です。
  1. 参加希望講座名
  2. 氏名
  3. 住所
  4. 学校名、学年
  5. TEL
  6. Eメールアドレス
申込み締め切り
各講座の2日前
注意事項
午前・午後のどちらも受講する場合は、昼食をご持参ください。

申し込み・お問い合わせ先

長崎県立大学 シーボルト校総務企画課
企画グループ「一日大学生2018」係
〒851-2195 長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1
TEL:095-813-5500
E-mail:SunSeminar@sun.ac.jp

講座の詳細

長崎の観光の活性化!Google Mapを利用した地図アプリケーションの作成!

本講座では、コンピュータにおける地図情報の取り扱いについて簡単に説明した上で、フリーで使えるGoogle Maps APIを使って、観光情報を地図に貼り付けて情報発信するWEBアプリの作成演習をします。近年、地図を用いた様々な情報の“見える化”の試みがなされています。最新の情報社会の動向を演習を通して体験してください。

モーションキャプチャーでCGキャラクターアニメーションを作ろう!

モーションキャプチャーシステムは実際の人の動きを3次元計測する装置です。計測した動きを CGキャラクターに適用することで、とてもリアルな動きのCGキャラクターアニメーションを作ることができます。この体験授業では、実際に映画やゲームの制作などに使用されているモーションキャプチャーシステム装置を使って人の動きを計測し、オリジナルCGアニメーションの制作に挑戦します。

色彩学&グラフィックデザイン入門~オリジナル・デジタルアート作品を創ろう!~

私たちは多くの色に囲まれて生活しています。身近な存在である「色」とは何か?なぜ色は見えるのか?様々な錯視画像や色覚現象を体験しながら、色とヒトとの不思議な関係について学びます。色のイメージや配色テクニックなど色彩デザインの基礎講座の後、コンピュータを活用したグラフィックデザインによるオリジナル・デジタルアート作品を制作します。

画像処理プログラミング

画像処理は、私たちが日常的に使用しているビデオやカメラ、テレビなどに利用されています基礎的な情報処理の技術でして、処理の結果を視覚的に把握することができます。本講座では、画像処理の簡単なプログラミングを通して、情報処理関連の基本となる技術を体験することができます。

プログラミングで音を作ってみよう

音は、言葉や音楽として私たちの身近にあるものですが、その基本的な原理については知らない人も多いのではないでしょうか。一方、最近では音声合成の研究が進み、コンピュータで様々な音を作りだすことが可能になりました。本講座では、基礎的な音響理論を理解し、さらにプログラミングによる音の合成方法を学ぶことで、理論的に音を作りだせるということを体験してもらいます。

3次元CGに挑戦!

3次元コンピュータグラフィクス(3次元CG)は非常にリアルな表現を行うことができるため、映画やアニメ、ゲームなど様々な分野に応用されています。この講座では、3次元CGの概要を学んだ後、3次元CG作成ソフト(Shade 3D)を使ってリアルな作品作りにチャレンジします。
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