長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業として、情報メディア学科生が県内企業と「雨のまちぶらマップ」を作成しました

歴史的な文化や伝統に培われた「まちなか」の賑わい再生を図るため、長崎市にて展開中の「まちぶらプロジェクト」の一環として、九州オリエント測量設計株式会社と国際情報学部情報メディア学科 教授 庄山 茂子 研究室の3年生6名(代表 笹田美沙都さん、平野沙季さん)が共同で、地域の方々の協力のもと取材や編集作業を行った「雨のまちぶらマップ」が完成しました。

   
新大工・中島川・寺町エリア   浜町・銅座・新地・館内エリア   東山手・南山手エリア
マップ3種の表紙写真
 
エリアごとに色分けされています
 
中は詳細なマップになります(浜町・銅座・新地・館内エリア)
 

このマップでは「雨の映えるお薦めスポット」や「雨の日おもてなし店舗」等を新大工・中島川・寺町エリア、浜町・銅座・新地・館内エリア、東山手・南山手エリアに分けて紹介しています。雨にぬれても破れない耐水性のあるレインガード紙を使用したマップです。「雨の日おもてなし店舗(期間限定)」には、目印になるようステッカーを掲示していただきました。長崎市内の店舗や宿泊施設にて無料で配っていますので、マップを片手に多くの皆様に雨の日の長崎を楽しんでいただければ幸いです。

   
【長崎新聞(2015年2月10日)】   【西日本新聞(2015年2月18日)】   目印のステッカー
新聞にも紹介されました!(新聞記事をクリックすると拡大表示します)  
 

◆大学HP 長崎市との共同研究の一環として、情報メディア学科生が「~和と歴史のまちぶらり~東古川通り」の冊子を作成しました http://sun.ac.jp/news/22401/

◆大学HP シーボルト通りのフラッグをデザインしました http://sun.ac.jp/news/27303/

◆大学HP 長崎市と情報メディア学科生が共同で作成した「東古川通り~和と歴史のまちぶらり~」の取組が『ながさきジーン!』に掲載されました http://sun.ac.jp/news/33201/

TOPへ戻るTOPへ戻る