長崎市との共同研究の一環として、情報メディア学科生が「~和と歴史のまちぶらり~東古川通り」の冊子を作成しました

 歴史的な文化や伝統に培われた「まちなか」の賑わいの再生を図るため、長崎市にて展開中の「まちぶらプロジェクト」の一環として、国際情報学部情報メディア学科 教授 庄山 茂子 研究室の学生14名が、地域の方々と交流しながら取材や編集作業を行った「~和と歴史のまちぶらり~ 東古川通り」の冊子が完成しました。
 

【写真】冊子の表紙 【写真】東古川通りの歴史や魅力が掲載
冊子の表紙 東古川通りの歴史や魅力が掲載されています
 

 この冊子は、「和のたたずまいと賑わいの粋なまち」を将来像に掲げる「中島川・寺町エリア」内の東古川通りとその周辺において基礎調査を行い、住民の方々の意向把握、意見交換を重ねながら、よりよいまちなみづくりに向けた具体的な修景ガイドラインを作成する研究の過程の中で、学生達が地域の方々との交流しながら見つけた魅力をまとめたものです。

【写真】数々の素敵なお店の紹介 1 【写真】数々の素敵なお店の紹介 2 【写真】まち歩きに最適なマップ
数々の素敵なお店の紹介も まち歩きに最適なマップ
 

 情報メディア学科で培った技術やセンスが活かされた冊子となっています。以下の場所で配布していますが、数に限りがありますのでお早めに。

名称 ~和と歴史のまちぶらり~ 東古川通り
発行日 平成25年12月1日
発行部数 3,000部(無料)
主な配布先 冊子掲載の店舗、まちぶら休憩所(長崎市浜町8-29 好文堂書店3階)ほか
編集 国際情報学部情報メディア学科 学生
発行 国際情報学部情報メディア学科 庄山研究室
 (西彼杵郡長与町まなび野1-1-1 Tel:095-813-5500)
長崎市まちなか事業推進室
 (長崎市桜町2-22(本館5階) Tel: 095-829-1178)
 
【写真】長崎新聞掲載記事 【写真】読売新聞掲載記事
【長崎新聞(2013年12月19日)】 【読売新聞(2013年12月26日)】
 
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