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情報システム学科「一日大学生 高校生のための情報技術講座」を開催しました
2025-09-26
カテゴリ:お知らせ
(情報システム学科からの投稿)
 
9月15日(月・祝)と9月23日(火・祝)の2日間にわたり情報システム学科主催「一日大学生2025-高校生のための情報技術講座-」を開催しました。2日間で情報システム学科の学びの特色を体験していただける次の4講座を実施しました。 
 
講座1.「プログラミング教室 -Raspberry Pi を使って色当てクイズを作ろう!-」(吉村元秀教授) 
講座2.「モーションキャプチャーでダンスゲームを作ってみます。」(青木研教授) 
講座3. 「ジェネレーティブアート体験」(金子照之教授) 
講座4.「グラフィックデザイン入門 -GIMPでデジタルコラージュ制作-」(片山徹也教授) 
 
これらの4講座に、長崎県内だけではなく佐賀県、福岡県、大分県、鹿児島県から合計で76名の高校生とその保護者が参加し、本学における情報技術の学びを体験していただきました。講座後に聴取したアンケートで寄せられた、感想の一部をご紹介します。 

講座1.「プログラミング教室 -Raspberry Pi を使って色当てクイズを作ろう!-」(吉村元秀教授) 
・最短で答えを出すために使った色など、前の回答と突き合わせて考えるところが難しかったが楽しかったです。 
・NFCタグを使うと簡単に色当てクイズがつくれてすごいと思った。今回の講座で使った道具は簡単に手に入れることができると知ったので、やってみたいと思った。 
・コンピュータに指示を与えてそのとおりに動く作業が楽しかったです。またほかのゲームを作ってみたいと思いました。 
 
講座2.「モーションキャプチャーでダンスゲームを作ってみます。」(青木研教授) 
・実際の動きがゲームに反映されていることがとても印象に残りました。モーションキャプチャーを初めて実際に見て、とても貴重な体験ができて良かったです。 
・自分が使ったことのないUnityの機能を使うことができて楽しかった。いつか自分の作成した3Dモデルを使用して、このようなダンス等をモーションキャプチャーでできればなと思った。Unityが使いこなせるようになれたら・・・と期待がふくらんだ。 
・チームの子と話していくうちに仲良くなって、後半に協力して取り組めて楽しかった。 
 
講座3.「ジェネレーティブアート体験」(金子照之教授) 
・pythonは聞いたことがあったけど、触れたことが無かったから経験できてよかったです。式を間違えたときに、自分の近くの人と一緒に解決できたので楽しかったです。 
・初めてプログラムして画像を作り、難しかったけど楽しかったです。またイベントに参加したいです。 
・描画プログラムによっていろいろなアートが制作できることが面白かった。 
 
講座4.「グラフィックデザイン入門 -GIMPでデジタルコラージュ制作-」(片山徹也教授) 
・グラフィックデザインは色々な機能があり難しかったです。大学生の方が分かりやすく教えてくださり、良い印象を受けました。 
・花火の写真と建物を合成したとき、合成は難しいのかと思っていましたが簡単で楽しかったです。 
・初めてデジタルコラージュ制作をしてみて、自分の自由に制作できる点が楽しかったです。 
 
アンケートにもご協力いただき、いずれの講座も好評でした。
情報システム学科の「一日大学生2025 -高校生のための情報技術講座-」に長崎県内および県外の遠方からもご参加をいただき誠にありがとうございました。今回の体験が進学先選びの参考になれば幸いです。
講座1の様子
講座2の様子
講座3の様子
講座4の様子
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