「ときめき取材録Vol.1」 前田真里さん

 学生広報スタッフの荒木が学内の「気になる」人を取材する「ときめき取材録」!
 今日は国際情報学研究科情報メディア学専攻の1年生、前田真里さんにお話を伺いました。

 前田さんは、4月から情報メディアとジャーナリズムについて学んでいます。
 金村准教授の研究室に所属して、歴史や思いを「記録に残す」活動に積極的に取り組んでおり、7月21日に長崎ブリックホールで行われる市民ミュージカル「赤い花の記憶」をゼミで撮影し、後世に残そうとしています。
 前田さんは以前、長崎でアナウンサーとして活躍され、現在はフリーアナウンサーとして、東京や千葉の番組に出演しています。なぜ、大学院で勉強したいと思ったのでしょうか。

 「東京でフリーアナウンサーとして活動し、約4年間ニューヨークに拠点を移しました。そこで、アメリカの方に長崎ってどんな街だと思うか聞いたんです。そうしたら、人が住んでいるのか?と聞かれたんです。とてもびっくりしました。その方は、原爆で焼け野原になった長崎の写真を見て、今も人は住んでいないと思ったそうです。その人の中で長崎は72年前の姿で終わっている。今の長崎を伝えたいと思いました。」

 そんな前田さんの大切にしているものは「人とのつながり」。実は先日、金村ゼミの4年生が制作した長崎の音にスポットを当てたフリーペーパー「ながさき平和の音と風景」が長崎経済新聞に掲載されたのも、前田さんがつないだ御縁だったそうです。

 「私は今まで仕事柄様々な人と出会いました。そこで、その人の肩書などではなく一人の人として、感謝の気持ちを持って接しています。今回の長崎経済新聞のライターさんとは、アナウンサー時代の取材相手でもあり友人。ずっと交流を続けていることで、今回のような機会に恵まれたんです。」

 最後に「記録に残す」活動をしている前田さんの今後の目標を聞きました!

 「自らが媒体となって、当事者の思いを伝え続けることはもちろん、映像を活用した情報発信に興味があります。そのために今はどのように記録に残していくか勉強中です。その記録を使って教育プログラムに携わるのも目標です。」

 初めてお会いしましたが、優しい笑顔で話をしてくださる姿が印象的でした。
 今回のときめきワードは「人とのつながり」。今回、お会い出来たのも何かのご縁だと思い、今後も交流をつないでいけるようにしたいです!
 前田さん、ありがとうございました!

 『ときめき取材録』では学内の「気になる」人の元に取材に行きます!
 「私の周りにこんな人がいるよ~!」などの情報もお待ちしております!
 次回もお楽しみに☆彡

 (学生広報スタッフ 荒木風花)