vol.44 2016年9月

国際交流学科3年 宮脇 郁

サワディーカー(こんにちは)!国際交流学科3年生の宮脇郁です。私は8月からタイのタマサート大学に交換留学生として来ており、早くも2ヶ月が経とうとしています。長崎県立大学とタマサート大学は以前から協定を結んでいましたが、私たちが初めてのタマサート大学への派遣となりますので、今回はタマサート大学での学生生活についてお話ししたいと思います。
 タマサート大学はバンコク市内にあるタープラチャンキャンパスと、バンコクから車で一時間ほど離れたランシットキャンパスに分かれており、私たちはランシットキャンパスのBJMというJournalism and Mass Communicationを学ぶ学部で学んでいます。授業はBJM専攻の現地の学生と一緒に受けますが、授業はすべて英語です。タマサート大学の生徒は英語に長けているので、タイ語が話せなくてもタイ人学生とコミュニケーションを取ることができますし、英語ネイティブの教授が開講している授業もあります。また、タイの学生は留学生にも積極的に話しかけてくれることが多く、とてもフレンドリーです。授業がある日は、朝8時に寮からタマサート大学まで出ているバンで学校へ行き9時から12時まで授業を受けます。午前の授業が終わると大学内の食堂で昼食を食べ、1時から4時まで午後の授業を受けます。授業が終わると図書館で勉強して夜ご飯を食べて帰るか寮に戻ります。タイは夕方から夜にかけて道路がかなり渋滞するほか、スコールと呼ばれる雷を伴う大雨が降るので、早めに寮へ戻ることが多いです。長崎県立大学の授業は1コマ90分ですが、タマサート大学は一つの授業が3時間あるので、1日最大2つしか授業はありません。3時間の授業は長いし内容も難しいですが、タイ映画やアメリカ映画を学ぶ授業や、課外授業でバンコクのラジオ局を見学するブロードキャストの授業など興味深い内容のものも多いので、充実しています。
 タマサート大学での生活ももちろんですが、休日にはバンコクへ遊びに出かけたり、有名な寺院や遺跡を巡ったりと、楽しく過ごしています。普段の生活の中で日本との違いを感じることは多々ありますが、タイ文化に触れながらの生活はとても有意義なものです。タイに行くことが初めてだったので留学前は不安もありましたが、来てみると物価が安くてご飯もおいしく(一食150円でお腹いっぱい食べられます!)、人々もとても親切でした。気付けば残りの留学生活も残り3ヶ月を切っています。3ヶ月後自分が成長して帰ることができるよう、残りの月日を大切にしながら今まで以上に頑張りたいです。

Cultural Tripで民族衣装体験

課外授業でラジオ局に行きました