vol.88 2020年3月

国際社会学科2年 西川陽菜

みなさん、こんにちは!アメリカのウィスコンシン大学オシュコシュ校に留学している西川陽菜です。留学が始まってから、時間がすぎるのはあっという間で、私の留学生活も残り約2ヶ月半となってしまいました(泣)。今回はオシュコシュの気候について紹介します。
 私が8月下旬にオシュコシュに来たときは、こちらもまだ夏で、日本のように湿気もないので暑いというより、暖かいという感じでした。また、大学の近くに川があり、風が吹いた時や朝夕は肌寒いため、ジャケットが欠かせませんでした。念のためにノースリーブの服を持って行ったのですが、日本ほど暑くなかったので一度も着ないまま夏が終わりました。
 9月頃からは一気に涼しくなり、私を含む他の国からの留学生は長袖がかかせませんでしたが、ウィスコンシン出身の生徒にとってはまだ暑かったようで、多くの人が半袖を着ていて、中にはノースリーブを着ている人もいました。私は寒いのが苦手なので、その状況にいつも驚いていましたが、そういう話を現地の学生や他の国からの留学生とするのも楽しかったです。
 10月からは本格的に寒くなり、日本から持って行ったコートでは不十分だったので、友達とオシュコシュにあるアウトレットに、暖かいジャケットと、いつ氷点下になってもいいように真冬用のロングコートを買いに行きました。そのコートを雪が降り始めてから使おうと思っていましたが、雪が降らなくても氷点下近くになる日があり、すぐそのコートを使い始めました。長崎も比較的に冬は暖かい方だったこともあり、寒さに慣れていない私にはまず寒さに慣れるということがとても大変でした。また、去年は雪が降り始めるのが一昨年よりも1ヶ月近くも早く、10月の下旬頃から降り始めました。寒いのは嫌でしたが、冬景色が綺麗だったり、雪で遊べたりそれはそれでとても楽しかったです。
 それから1月まで本格的に雪が降り、たくさん積もっていました。一昨年の冬は-30℃~-40℃の日もあり、大学が休校になったりしたそうです。しかし、今年は幸いにも一昨年ほどひどくはなく一番寒かったときで約-25℃ほどでした。長崎にいたら考えられないような寒さですが、暖かいコートのおかげでどうにか過ごしています。また室内は暖かいので、寮から教室や食堂の移動を乗り越えればなんとかなります。
 最近(2月下旬)は寒さも落ち着き、季節は春になりつつあります。この前は久しぶりに3℃~6℃になり、とてもいい天気で薄いコートを着て友達と出かけました。日本では、3℃~6℃でも寒いですが、オシュコシュの冬に慣れてしまうととても暖かく感じます。日本よりも夏は涼しく冬はとても寒かったりしますが、それも会話の一部になったり、貴重な体験の一つになったりするのでとても楽しいです。また、冬のアクティビティも人気なので友達と楽しむこともできます。長崎とは気候が全く異なり寒いですが、それゆえ貴重な経験ができるオシュコシュはおすすめです。

<友人達とアイススケートへ>

<ある日のオシュコシュ>