vol.42 2019年12月

国際社会学科 ビクトリア大学班一同

 私達は、2019年9月2日から28日までの約4週間、カナダのビクトリア大学へ行き、Monthly English Programに参加しました。滞在中の生活や、アドバイスを皆さんにお伝え出来たらいいなと思います。
 まずは学校生活についてです。私達は登校した初日にスピーキングとライティングのテストを受けました。次の日からその結果に応じて分けられたクラスで授業が始まります。このプログラムの参加者はほとんどが日本人でしたが、様々な都道府県から学年や学部もバラバラな多くの学生が集まっていました。中には、中国やメキシコなど他国の方も参加していました。授業は月曜日から木曜日で、午前9時から11時30分と午後12時30分から15時までの2コマです。授業内容はクラスによって全く違いました。基本的には、オーラルコミュニケーションの授業を想像してもらえたら良いかなと思います。文法だけではなく、ディスカッションやプレゼンなど、実際に自分でたくさんの英語を話しながら学ぶことができました。また課題についてもクラスによって違いますが、そこまで負担になるような量の課題はどのクラスでもありませんでした。さらに先生達は明るくて、笑顔が素敵な、本当に愉快な方々ばかりです。丁寧に優しく教えてくださいますし、話しやすいので失敗を恐れずたくさん話しかけて、コミュニケーションをとることをおすすめします。金曜日はビクトリア大学のスタッフの方々が用意してくださるアクティビティの日です。教室での授業はなくて毎週、観光地やダウンタウンを案内してくださったり、スポーツを楽しんだりします。普段の授業とはまた違った時間を過ごして楽しむことができました。放課後には、毎日のようにダウンタウンに行ったり、時にはクラスメイトと食事に行ったりしました。大学でもらう学生証は、バスカードの機能もついているのでこれさえあればビクトリア中をバスで移動することができて大変便利です。ぜひ放課後の時間も有効に使ってビクトリアでの生活を楽しんでください。
 次にホームステイについてです。ホームステイは事前に行われる希望調査によって決められているようです。そのため私達は、同じホームステイ先の人もいましたが、ほとんどが違ったホームステイ先となりました。ホストファミリーの家族構成も様々ですが、それぞれがホストファミリーと充実した日々を過ごすことができました。初めは緊張や不安、文化の違いによる戸惑いもあり、中にはホームシックになった人もいました。しかし、本当にホストファミリーは優しくて、温かい方々です。とにかくたくさん話して、会話をしてコミュニケーションをとるように心がけてほしいと思います。また、たくさん話しかけてくれたり、私達が話しやすいような雰囲気作りもしてくれるので、英語力をのばす機会を無駄にしないようにしてくだい。
 最後に私達からのアドバイスです。まず日本とカナダ間の移動についてです。皆さんが選ぶ移動プランにもよりますが、私達は乗り継ぎの時間が短かったことに加えて、飛行機の遅れもあり大変でした。特にバンクーバーとビクトリア間の移動では、走った記憶しかないくらい大変だったので、くれぐれもフライト時間には注意してほしいです。ビクトリアの気候についてですが、私達にはとても寒く感じました。1日の気温の変化も激しく、昼間は温かくても朝晩はとても冷え込むので、上着や厚めの服、ヒートテックはマストです。また、雨の日も多かったので折り畳み傘も持っていくとよいと思います。その他のアドバイスとしては、滞在先が決まったらホストファミリーにハウスルールを聞いておくことや、メールで何度かやりとりしておくことも、より円滑にホームステイを進めるために役に立つと思います。そして、なにより1か月という限られた時間を有意義に過ごしてもらいたいです。たった1か月ですが、それをどれほど充実したものにできるかは皆さん次第です。もちろん不安や緊張はあると思いますが、たくさんの人との出会いや経験をしていく中でそれらは、自分の成長につながる学びや新たな発見、そして楽しさとして皆さんの元にかえってくるはずです。とにかく毎日英語を話して、チャレンジして、帰国後に成長した自分に会えることを楽しみに素敵な日々を送ってください。私達もこの経験を今後に生かしていきたいと思います。これから語学研修へ行かれる皆さんが素晴らしい経験をできることを心から願っています。

私達が学んだ大学の建物

大学内のカフェ

arewell partyにてシーボルト校の皆と

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