「第6回東アジア学術交流フォーラム」を開催しました

平成28年11月4日(金)、中国華僑大学厦門キャンパスで「第6回東アジア学術交流フォーラム」を開催しました。このフォーラムは、長崎県立大学東アジア研究所、中国華僑大学東方管理研究センター、韓国東亜大学東アジア研究院との間で平成23年1月18日に締結された日中韓研究機関間学術交流協定に基づき開催したものです。(注:昨年に続き、ベトナム・ドンア大学(ダナン市)の関係者も参加しました。)
 フォーラムは3つのセッションに分けられ、「International Market and SMEs (Small and Mediam-sized Enterprises)」(和訳:国際市場と中小企業)の統一テーマに基づいて、日中韓ベトナム四大学の教員、大学院生より計15の発表が行われました。
 フォーラムの冒頭にSuk-Jun Lim東亜大学東アジア研究院長、及び山本 裕 長崎県立大学東アジア研究所長による基調講演が設けられました。午前中のAセッションにおいて、本学からは、馬場 晋一 講師が「A study of private sector based on entrepreneurial actions」(和訳:起業家的活動に基づいた民間部門-創業期の発行市場についての一つの考え-)と題した研究報告を行いました。

山本 裕 所長

馬場 晋一 講師

一方、午後に行われたB、Cセッションでは、本学からは、河又 貴洋 准教授が「“Geo-Ecosystem” in Asian I&CT Markets: Global Value Chains, Industrial Clusters, and SME」(和訳:アジアにおけるICT産業のエコシステムと産業クラスター)、斉藤 毅 准教授が「The Roles of Local Employees and Japanese Expatriates in the Process of the Localization of Management Practices at the Japanese Factories in China」(和訳:中国進出企業の現地化の動向と人的資源管理の課題)をテーマにそれぞれ報告しました。

河又 貴洋 准教授

齋藤 毅 准教授

会場の様子

記念撮影

また、フォーラムの開催に合わせて、「東アジア学術交流協定書」調印式が行われました。これまで日中韓三大学の学術交流協定に、新たにベトナム・ドンア大学が加わり、日中韓ベトナムの四大学間でフォーラムを交互に開催し、共同研究の成果を発表することになりました。

 「東アジア学術交流協定書」調印式

来年度のフォーラムはベトナム・ドンア(ダナン市)で開催される予定です。