公開講座(公共政策学科)を開催しました

 9月29日(土)、本学佐世保校・シーボルト校・新上五島町鯨賓館を遠隔講義システムで結び、公開講座を開催しました。この講座は、地域の皆さまに学習の機会を提供し、生涯教育の振興に貢献することを目的としています。
 今回は、本学地域創造学部公共政策学科の西村 千尋教授が「歩いて見つけた地域の宝」と題して、黒木 誉之准教授が「これからの地方自治 ~ガバメントからガバナンスへ~」と題し講座を行いました。

西村 千尋 教授

黒木 誉之 准教授

 前半の西村先生の講座では、地域に出向いて行う地域公開講座「歩健学のすすめ」として、これまで各地域で取り組んだ講座の内容やその成果を解説された後、子ども達が自分たちのしまを案内する「しまっ子ガイド」に関する取り組みについて、自身の宝であるという言葉で紹介されました。
 また、黒木先生の講座では、地方自治のあり方がガバメント(一元的な統治社会)からガバナンス(多元的な協治社会)に変わってきていると解説された後、被災地である南三陸町の様子などを紹介し、ソーシャル・キャピタル構築の重要性を述べました。

主会場(佐世保校)の様子

遠隔会場(シーボルト校)の様子

 次回の講座は、10月13日(土)13時30分から佐世保校を主会場、シーボルト校を遠隔会場として開催いたします。皆さまのご来場をお待ちしています。

<次回講座>
10月13日(土)13:30~14:30/14:40~15:40
「ダーウィンはどうしてマルサス人口論を読んだのか」
 柳田 芳伸(地域創造学部実践経済学科 教授)
「忘れられた近代長崎の偉人 杉亨二(すぎこうじ)」
 菅 宜紀(地域創造学部実践経済学科 教授)

<学術講演会>
10月6日(土)13:30~15:00
「インバウンド急増で、日本はどうなるのか?」
 本保 芳明氏(国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表、観光庁参与、首都大学東京客員教授)
主会場:佐世保校
遠隔会場:シーボルト校